開館時間: 9:00〜16:00
休館日: 12/28~1/3, 成人の日, 建国記念の日(2/11), 春分の日
HOME > 概要 > 沿革

沿革 history

 秋田県埋蔵文化財センターは、埋蔵文化財の調査、研究、出土品の整理及び収蔵を目的として、昭和56(1981)年10月に設立されました。平成20(2008)年には資料管理活用班が設置され、それまで行っていた遺跡見学会や埋蔵文化財発掘調査報告会などに加え、企画展や講演会、古代発見バスツアーの開催、セカンドスクールや出前授業への対応など、埋蔵文化財を活用した普及事業も推進しています。また、目の前には、国指定史跡「払田柵跡」の復元された外柵南門がその偉容を誇って建っており、払田柵跡調査事務所による学術調査が継続的に行われています。

昭和 49年 4月 秋田県教育庁払田柵跡調査事務所開設
56年 10月 秋田県埋蔵文化財センター開設
平成 5年 4月 機構改革により、埋蔵文化財センターに総務課と調査課を設置
10年 4月 北秋田市(旧鷹巣町)に調査課の秋田北分室を設置
12年 4月 秋田市に調査課の秋田中央分室を設置
13年 4月 機構改革により、仙北町(当時)の埋蔵文化財センター本所に南調査課を設置、同時に秋田北分室を北調査課、秋田中央分室を中央調査課に改組
17年 4月 男鹿市に中央調査課男鹿整理収蔵室を開所
20年 4月 北調査課、中央調査課の閉課
課制から班制への機構改革に伴い、南調査課を総務班・調査班・資料管理活用班に、中央調査課男鹿整理収蔵室を中央調査班に改組
22年 7月 中央調査班を男鹿市から秋田市に移転
24年 3月 秋田県埋蔵文化財センター設立30周年記念式典挙行
令和 3年 10月 創立40周年

問い合わせ先
秋田県埋蔵文化財センター
〒014-0802 秋田県大仙市払田字牛嶋20番地
電話:0187-69-3331 FAX:0187-69-3330
E-mail : maibunweb@mail2.pref.akita.jp