ナビゲーション
お知らせ
2023年07月24日
多くのほ場で、サキホコレの幼穂(稲穂の赤ちゃん)が育っています。今年は、大雨はあったものの、天気のいい日が多く、昨年より早く稲が生長しています。この時期は、立派な穂に育てるため、水が不足しないよう気をつけます。また、水の供給と落水(水を抜くこと)を交互に行い、土壌に水分と酸素を交互に供給し、稲体の活力を低下させないよう気をつけます。