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お知らせ
2021年10月04日
9月中旬から始まった「サキホコレ」の稲刈りが本日終了しました。稲刈りは、早すぎると未熟粒が多くなり、逆に遅れると米が割れて品質が下がることがあります。そのため、適期に稲刈りすることが重要で、生産者は一つ一つのほ場に出向き、籾の黄化程度を確認し、稲刈り時期を決めています。稲刈りを終えた横手市の生産者に話を伺うと、「今年は好天が続き、順調に稲刈りが進んだ。仕上がった「サキホコレ」の玄米は、粒が整っており、艶々としている」と嬉しそうに話していました。