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地域について

地域のあらましと歴史

 中直根地域は由利本荘市の南東部、合併前の旧鳥海町に含まれ、霊峰・鳥海山の東側、標高250mの高地に位置しています。子吉川の支流直根川(ひたねがわ)に沿って開けた「直根地域(上直根、中直根、下直根)」の中心地となっており、市鳥海総合支所出張所や郵便局などが置かれています。
 同地域は直根川に沿って開けた河岸段丘上に水田が良く発達し、家屋敷は山際に沿って構えられています。東西に迫る里山と相まって良好な農村景観を形成していますが、特にこのあたりの里山は広葉樹林を主体としていることから、紅葉時の景観はひときわ美しいものがあります。 
 中直根地域の村おこしグループである若勢会(わかぜかい)は、周囲の里山に多い「アケビ」で地域活性化を進めようと、秋田県農山村活力向上モデル事業に応募し、モデル地域としての活動を始めました。
 中直根地域は県道70号線が通り、「鳥海山百宅口」や「法体の滝」などの観光地へのアクセス道路となっていますが、近年、法体の滝が映画「釣りキチ三平」のロケ地となるなど、観光客が増えています。
 また、付近には鳥海オコジョランドスキー場や猿倉温泉郷もあり、一年を通じて観光客を引きつけています。
 そこに目を付けた若勢会では、まずは観光客に足を止めてもらおうと、ロードサイドに「観光アケビ園」をオープン。アケビの実や皮を使った加工食品の開発やつる細工の特産品化などを進めるなど、アケビを中心テーマに据えた「地産地消」に乗り出しています。


※人口・世帯数は平成27年2月28日現在のものです。

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