秋田米新品種「秋系８２１」指導者向け研修会

2020年07月17日

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令和３年度からの「秋系８２１」の先行作付けに向け、７月１３日（月）、秋田県農業試験場にて、農協関係者や集荷業者を対象とした研修会を開催し、総勢４６名の参加がありました。農業試験場からは「幼穂形成期以降の栽培管理のポイント」や「病害虫防除」についての説明があり、来場者は、品種特性を発揮するための刈取適期や、秋系８２１の栽培上の特性について質問するなど、熱心に受講していました。

研修後は、「秋系８２１」ほ場を視察し、稲を見ながら意見交換を行いました。

「秋系８２１」のセールスポイントである高い食味と品質で、安定的に供給できる生産体制の整備に向けて着実に準備を進めています！

 

真剣に説明を聞いている来場者

 

「秋系８２１」ほ場の視察