本文へスキップ

地域について

地域のあらましと歴史

 国道7号沿い、美しい米代川と田んぼの風景が広がる北秋田市・前山地域は、昔から稲作と林業で栄えた地域で、前山地域を抱く山には樹齢100年を超える杉がいくつもあります。
 山々に抱かれた前山地域は湧き水が豊富で、明治14年(1881年)、明治天皇が前山地域にご巡幸した際に差し上げた「竜泉(りゅうせん)」という湧き水が有名です。「竜泉」は明治天皇のご巡幸の後「前山御前水」と呼ばれるようになりました。
 前山御前水の側から、前山地域の鎮守「雷皇(らいこう)神社」への道に繋がり、鳥居をくぐった先には大きなイチョウの木がそびえ、秋になると鳥居周辺は鮮やかな黄色で色づきます。
 地域には古くから「前山郷土芸能」が継承されており、約250年前に米代川の氾濫により村を移った際に、前山地域の鎮守である「雷皇神社」に踊りを奉納したことが起源となっています。原型となっているのは、常陸国(ひたちのくに:現在の茨城県)から佐竹氏が秋田入りした時の行列を真似たものだといわれており、「大名行列」「獅子踊り」「奴踊り」「雑魚釣り舞」の4つの演目があり、奴踊りは現在7種類の踊りが子供から大人まで継承されています。
 平成26年度には、前山婦人会が「第50回全県花だんコンクール」で「毎日新聞社特別優秀賞」を受賞、あきたこまち誕生30周年を記念して開催された「美味しいあきたこまちコンテスト」で前山地域から2人が優秀賞を受賞し、「優秀賞受賞米ザ・プレミアムファイブ」を限定販売するなど、地域の誇りがさらに増えた年となりました。
 前山自治会は今、世代間交流を目的にした行事などの計画を立てながら、老若男女が住みよい地域づくりを目指して動き出そうとしています。


※人口・世帯数は平成27年2月28日現在のものです。

お知らせ