今日は「秋田県立博物館」を目指して出発！

　
実は博物館めぐりが大好きな私。
特に地方の総合博物館は、その地域の自然と文化と歴史がギュッと詰まっていて、観光コースに最適です。
しかも、子どもにも配慮されたバリアフリー設計で天気に左右されないという、子育て世代に嬉しい利点も。

　
秋田県立博物館は人文展示、自然展示も充実していて見ごたえがあります。
それなのに、なんと常設展示は入場無料！

　
子どもたちのお目当ては「わくわく探検室」。
最近増えている参加体験型の展示室です。
子どもたちは石臼をひいてみたり、カニになってみたり、化石のレプリカを作ってみたりと満喫！

おでかけで迷うのは食事の場所。
博物館の周りに腹ごしらえ出来るお店はないかなと、「あきた子育てふれあいカード」のウェブページで協賛店を探してみました。

ありました！潟上市にある「たまごの樹　２号店（追分店）」です！
生卵やプリンなどの卵製品を扱うお店で、併設しているレストランではオムライスなどが食べられます。

　
謎のかぶりものに魅了された次男がひよこになりきって待っていると、ほどなくオムライス登場。
プリンの試食も一口ずついただいて満足です。
ふれあいカード提示の特典のジュースも美味しくいただきました。

こちらのお店は大仙市にもあるようなので、今度はそちらにも行ってみようかと思います。

　
お出かけ先で子連れにやさしいお店を探す。
そんなときに、あきた子育てふれあいカードのウェブサイトが活用できそうです！

そして、もう一軒。
横手市にある眼鏡屋さん、「レ・メエル」を紹介します。

子どもの眼鏡問題、悩ましいですよね。
安い買い物ではないし、成長するし、視力は変わるし・・・
そんな不安な気持ちに寄り添ったアドバイスをしてくれるお店です。

子ども用メガネのコーナーも充実していて、ふれあいカードの案内も！
長男はレゴ眼鏡に一目惚れして即決していました。

この日は愛用の眼鏡のフィッティングとクリーニングに来ました。

　
普段からメンテナンスしていれば、不具合にも早く気が付き、長持ちすることが出来るそうです。
次男も付き添い常連なので、お店にあるパンダのぬいぐるみと遊びながら待機！

こちらのお店はAiskipパスポート提示で２２％オフなど、ふれあいカードの他にも様々な取り組みに協賛しているとのことです。

長男の眼鏡が壊れた際には、「お気に入りの眼鏡が壊れて悲しい子どもの気持ち」と「買ってすぐに眼鏡が壊れて悲しい大人の気持ち」を組みながら、メーカー修理やパーツ交換などを検討していただき、納得のいく対応をしていただきました。

　
眼鏡屋さんの飛び込みはちょっと勇気がいるかもしれませんが、「レポートで観ました！」とまずは覗いてみてはいかがでしょうか。