ふぇいすさんのレポートVol.2【ブルーメッセあきた　道の駅しょうわ】

11月16日（土）より潟上市のブルーメッセで毎年恒例「シクラメンフェア」が始まるというので、さっそく行ってまいりました。

　

　

案の定、すごい人です！

　

　

　

　

　

ブルーメッセは、道の駅でもあり、「おむつ交換所・ベビーキープ・授乳スペース」を兼ね備えた「こどものえき」に認定されている施設です。

　

　

さっそくトイレを確認…。

多目的トイレの方にオムツ替えシートがあり、女性トイレの方に子どもと一緒に入れる個室がありました。

　

　

　

　

　

シクラメンフェアは毎年、この頃に行われる恒例イベント。

100パーセント潟上市昭和産のシクラメンをホールいっぱいに敷き詰め、展示販売をしています。

今年は何と30,000鉢置いているそうですよ！

　

　

　

生産者さんのハウスからの直送品ということで、産地ならではの大特価は見逃せません。

また、生産者の方がいる時は、選び方や手入れの仕方なども尋ねると、親切に教えてくれます。

わたしたちは小さなシクラメンと、ポインセチアを購入しました。

新鮮な分、長持ちしてくれるといいなぁ～♪

　

「食育」という言葉の仲間に、「花育」という言葉があります。

「花育」とは、「花や緑に触れる感動を体験、または育てる機会をとおして、やさしさや美しさを感じる気持ちをはぐくむこと」だそうで、こうして身近な花に親しむことで、命あるものや植物との関わり方を学び、優しい人間に成長してくれたら…と願うばかりです。

　

　

　

ちなみに、これからのシーズンは、イルミネーションをまとった約1000株のポインセチアで飾られた４メートルもの高さのタワーの設置や、クリスマスローズ展なども予定されているようですので、冬の期間もお花がいっぱいで、幸せな気持ちになること間違いなしです！