第1回 出会い応援あきた恋あかりコミュニティ 会議レポート

この度、「第1回 出会い応援 あきた恋あかりコミュニティ」を開催しました!

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開催概要

  • 日時:2026年9月17日(木) 14:00〜15:00
  • 議題:開会・自己紹介
       事業説明
       若者ワークショップ結果報告
       意見交換

参画事業者・出席者(順不同)

  • あきまっち / 一般社団法人あきた結婚支援センター センター長 青山様
  • 株式会社イヤタカ(パーティーギャラリーイヤタカ) 小野様
  • maricoco 代表 松倉様
  • 株式会社タップル 公共政策領域 田中様
  • 株式会社オーネット マーケティング・新規事業開発 豊後様
  • 秋田県 男女共同参画推進課
  • 事務局:株式会社日本旅行東北

議題の概要

1. 事業説明(秋田県)

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 秋田県では婚姻件数が重要課題であり、その背景には「結婚したいが行動できない」「出会いの機会がない」層が非常に多いという現状がある。

 この課題に対し、若者のリアルな声を事業に反映させるため、「はじめまして、って悪くない。」をコンセプトに掲げ、SNS発信や官民共創コミュニティを通じて、若者が一歩を踏み出すための心理的ハードルを下げるための取組を行っている。

 本会は、官民共創コミュニティとして、県と民間事業者の皆様が相互の強みを活かし、共同企画などを通じて秋田県の婚活・結婚市場全体を持続的に盛り上げていきたい。

2. 若者ワークショップ結果報告(事務局)

 2026年7月から9月にかけて、県内の20代〜30代の若者を対象に全3回のワークショップを実施し、以下のリアルな声が抽出された。

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  • 若者の心理的ハードル
     秋田県の出会いや婚活に関する地域性として、「知人に知られること(身バレ・世間体)への不安」が非常に大きいことが分かった。
     また、実家に入ることや同居を前提とする家制度、親世代からのプレッシャーに対する抵抗感も婚活の障壁となっていた。
  • SNS情報発信へのニーズ
     行政感や婚活色が強すぎる発信は避けられる傾向にあり、先輩カップルのリアルな体験談や失敗談、リール動画やVlog形式など、親しみやすくストーリー性のあるコンテンツが好まれることが明らかになった。
  • プロジェクト名称・ロゴマークの決定
     若者が親しみやすく、婚活色を強く打ち出しすぎないという理由から、本プロジェクトの名称は「あきた恋あかり」とし、ロゴは、星・あかり・秋田の「A」を合わせた抽象マークに決定した。

意見交換のポイント

 各参画事業者様から、日頃の現場で感じているリアルな課題感や、今後の情報発信に向けたアイデアが共有された。

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  • 女性の「身バレ不安」と情報発信の工夫
     身バレへの不安は実際の現場でも強く感じており、特に女性会員の獲得における課題となっている。
     今後は若者が見やすいショート動画などを活用し、発信を強化していきたい。(あきまっち/あきた結婚支援センター)
  • 「結婚っていいな」と感じる機会の減少
     結婚式の現場でも、マッチングアプリや婚活イベントでの出会いを公表したくない新郎新婦は少なくない。また、結婚式自体の減少により、身近な人の幸せな姿を見て『結婚っていいな』と感じる機会そのものが減っていることも機運醸成における課題である。(イヤタカ)
  • 恋愛経験の減少と具体的なサポートの必要性
     恋愛経験が少なく、LINEの送り方やデートの進め方が分からず悩む人が多い。
     (相談する相手の)顔が見えるSNS発信や個別サポートの安心感が重要であり、結婚決定までのリアルな心理変化を発信していきたい。(maricoco)

     タイパやコスパを重視し恋愛に疲れてしまう若年層も増えている。
     恋愛未経験者にも分かりやすい、プロフィール作成やデート準備などの具体的な情報発信が有効ではないか。(オーネット)
  • 恋愛しやすい環境づくりの重要性
     『本来は恋愛・結婚を望んでいるが行動していない層』へのアプローチが重要。
     ジェンダー平等や職場の環境改善など、機運醸成だけでなく制度面から恋愛しやすい環境づくりを進める必要がある。(タップル)

今後の展望

 秋田県では、今回コミュニティでいただいた現場の貴重なご意見を踏まえ、引き続き公式InstagramやWeb記事を通じた若者向けコンテンツの制作・発信に反映してまいります。