子育てを応援、ベビー用の紙おむつやおしりふきの自販機が道の駅に設置
小さなお子様連れでお出かけ中に「おむつ」や「おしりふき」を切らしてしまった、そんな時に限って・・・、なんて経験ないですか?そんな時は、県内の道の駅など12箇所におむつやおしりふきの自動販売機が設置されています。道の駅にはおむつ交換台もあるので、さらに便利です。 ぜひ、ご利用ください。
おむつ自動販売機は、秋田県三種町の道の駅ことおかと、秋田県能代市二ツ井町の道の駅ふたついに、令和2年6月にベビー用の紙おむつやおしりふきの自販機が秋田県で初めて設置されています。
自販機は、大手飲料メーカーのダイドードリンコと大王製紙、セコム医療システムの3社が共同でプロデュースしたもので、国が全国のサービスエリアや道の駅に子育て応援施設の整備を進めていることに応じた取組です。
【設置されている道の駅等】
(1)道の駅 おがち(小町の郷)
(2)道の駅 ことおか
(3)道の駅 ふたつい
(4)道の駅 かづの(鹿角観光ふるさと館あんとらあ)
(5)道の駅 おが
(6)道の駅 協和
(7)道の駅 岩城
(8)道の駅 東由利(黄桜の里)
(9)道の駅 ひない
(10)道の駅 五城目
(11)道の駅 あきた港(秋田市ポートタワー・セリオン)
(12)大館市パークセンター(ニプロハチ公ドーム)
自販機では、紙おむつM、L両サイズ(いずれも2枚で240円)、使い捨てお尻拭き(70枚、同)のほか、コーヒーや炭酸飲料などの飲料も購入できます。