国立大学法人秋田大学が「内閣府特命担当大臣表彰」を受賞しました！

令和元年１２月２５日（水）、国立大学法人秋田大学（秋田市）の山本 文雄 学長が来庁し、令和元年度「子供と家族・若者応援団表彰」の内閣府特命担当大臣表彰を受賞したことを、佐竹知事へ報告してくださいました。

　
～受賞報告を行う山本学長～

この表彰は子供・若者を育成支援する活動及び子育てと子育てを担う家族を支援する活動に取り組み、すばらしい功績のあった企業、団体等に贈られるものです。

　
～表彰状・盾～

同法人は、平成21年に男女共同参画推進室コロコニを設置し、育児・介護休業制度を利用したい人のための相談窓口運営や、育児・介護、ワークライフバランス等に関する意見交換会開催等により、職場環境の整備に取り組んでいます。また、県内の高等教育機関等と「女性研究者支援コンソーシアムあきた」を形成し、仕事と生活を両立する女性研究者等をロールモデルとして紹介し、次世代の女性研究者の育成を支援しています。

国立大学法人秋田大学の取組はこちらからご覧になることができます

　　（※脱少子化モデル企業の取組－YouTube）

子どもと家族・若者応援団表彰についてはこちら

　　（※内閣府　令和元年度「子供と家族・若者応援団表彰」について）

次世代育成支援対策推進法に基づく認定（くるみんマーク）についてはこちら

　　（※厚生労働省　くるみんマーク・プラチナくるみんマークについて）