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表彰年度 | 令和6年 |
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企業名 | 秋田土建株式会社 |
所在地 | 北秋田市 |
業種 | 建設業 |
従業員数(受賞時点) | 125人(男性110人・女性15人) |
女性の活躍推進に関する取組(受賞時点) | ○女性技術者の増加に向けて、広報活動や現場見学会の協力など、積極的に実施した結果、一般事業主行動計画に定める目標を達成(R6に1人採用)また、資格取得の推奨や費用補助により、資格を取得した女性社員が技術スタッフとして業務の幅を広げ活躍中 ○女性の管理職登用(R6:3人) ○女性・30歳以上の非正規社員を正規社員に登用(R5:1人) ○労務管理の効率化を図り、年次有給休暇消化率が上昇(R3:44.6%→R5:53.7%) |
表彰年度 | 令和6年 |
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企業名 | 株式会社ウヌマ地域総研 |
所在地 | 秋田市 |
業種 | 建設業 |
従業員数(受賞時点) | 49人(男性37人・女性12人) |
女性の活躍推進に関する取組(受賞時点) | ○女性社員の社外研修への参加やマネジメント層向け社内勉強会の開催により、女性2人を管理職に登用 ○女性契約社員を対象として、正社員登用に向けた積極的な取組を実施 ○年次有給休暇取得の推奨により、年間平均取得日数が増加(R4:14.6日、R5:15.8日) ○育児短時間勤務制度において、法定を上回る未就学児まで対象を拡大することにより多様な働き方の選択が可能 |
表彰年度 | 令和6年 |
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企業名 | ダイワ工業株式会社 |
所在地 | にかほ市 |
業種 | その他製造業 |
従業員数(受賞時点) | 177人(男性131人・女性46人) |
女性の活躍推進に関する取組(受賞時点) | ○係長登用を見据えた個人面談を実施し、女性1人を登用(R4)、係長以上の役職に占める女性比率が4.3%となり、一般事業主行動計画に定める目標を達成 ○女性嘱託職員を正社員に登用(R4:1人、R5:2人) ○キャリアアップに向けた研修会参加、資格取得等の推奨により、女性社員2人がクレーン運転業務特別教育を修了 ○業務の効率化や時間外勤務の管理を徹底した結果、月平均時間外労働が大幅に削減(R3:約14時間→R5:約5.4時間) |
表彰年度 | 令和5年 |
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企業名 | 株式会社ユウメディカル |
所在地 | 美郷町 |
業種 | 医療、福祉 |
従業員数(受賞時点) | 127人(男性23人・女性104人) |
女性の活躍推進に関する取組(受賞時点) | ○業務拡張に伴う新たな課長ポストに女性を登用するなどにより、管理職に占める女性の割合が全体の女性社員の比率82%を上回る86%に上昇(R2:83%→R5:86%) ○30歳以上の女性を意欲的に正規社員として採用(直近3年間で27人)、パート社員を正規職員に転換(R4に男女各1人) ○短時間勤務正社員制度、法定を上回る未就学児も対象とした育児短時間勤務制度の導入により多様な働き方の選択が可能 ○非正規社員を対象とする意欲向上・キャリアアップをねらいとした研修会の実施、参加率向上のための勤務シフトの事前調整 |
表彰年度 | 令和5年 |
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企業名 | むつみ造園土木株式会社 |
所在地 | 秋田市 |
業種 | 建設業 |
従業員数(受賞時点) | 120人(男性82人・女性38人) |
女性の活躍推進に関する取組(受賞時点) | ○女性技術者の増加に向けて、インターンシップ、職場体験、企業ガイダンス等を精力的に実施し、新規学卒者に積極的にPR。結果、一般事業主行動計画に定める関連目標を達成(R2~R5採用:女性技術者3人/総数6人、女性技術者総数:R5で8人) ○女性・30歳以上の非正規社員を正規社員に登用(R2:1人) ○法定を上回る未就学児も対象とした育児短時間勤務制度の導入(R1~R2:2人)、男性社員の出生時育児休業の取得(R5:1人) ○18歳未満の子を持つ正規・非正規社員に企業独自の”子ども手当”を支給(子1人当たり月額3,000~5,000円) |
表彰年度 | 令和5年 |
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企業名 | 株式会社タニタ秋田 |
所在地 | 大仙市 |
業種 | その他製造業 |
従業員数(受賞時点) | 215人(男性105人・女性110人) |
女性の活躍推進に関する取組(受賞時点) | ○リーダー職への登用に向けて、候補者としてのサブリーダー職に女性社員を計画的に登用、育成し、3年間で一般事業主行動計画に定める目標を達成(R2:10%→R4:17%) ○男女の別なくインターンシップを受け入れ、新卒採用者に占める女性の割合が上昇(R3~R5新卒入社:女性12人/総数18人) ○女性の契約社員を積極的に正社員に転換(3年間で7人) ○管理職が率先して年次有給休暇を取得することで、部下社員の休暇取得を促進し、繰越分を含めた取得率が大幅に上昇(R2:68%→R4:91%) |
表彰年度 | 令和4年 |
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企業名 | 株式会社日本政策金融公庫秋田支店 |
所在地 | 秋田市 |
業種 | 金融業、保険業 |
従業員数(受賞時点) | 43人(男性29人・女性14人) |
女性の活躍推進に関する取組(受賞時点) | ○県内の金融機関と合同で、女性活躍やテレワークの推進に関する勉強会を開催 ○女性職員の積極的採用から、キャリア開発の推進、就業継続が可能な環境の整備、女性管理職候補者の育成までの一連の取組を計画的に実施 ○管理職に占める女性の割合(R3:5%→R4:6%) ○ダイバーシティ・マネジメントに関する研修の実施による管理職層の意識改革 |
表彰年度 | 令和4年 |
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企業名 | 損害保険ジャパン株式会社秋田支店 |
所在地 | 秋田市 |
業種 | 金融業、保険業 |
従業員数(受賞時点) | 99人(男性28人・女性71人) |
女性の活躍推進に関する取組(受賞時点) | ○女性社員のキャリアステージに合わせ、知識・スキルの向上や意識変革に向けた階層別研修プログラムを実施 ○個々のキャリアビジョンの実現に向け、希望のポストに応募できる制度を整備し、積極的なチャレンジを支援 ○管理職に占める女性の割合(R2:12.5%→R4:37.5%) ○全社員を対象としたテレワークの推進や勤務地を変更して仕事を続けることができる制度の活用等により、仕事と家庭の両立や柔軟な働き方ができる環境づくりを推進 |
表彰年度 | 令和4年 |
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企業名 | 株式会社プレステージ・インターナショナル秋田・横手・にかほ拠点 |
所在地 | 秋田市, 横手市, にかほ市 |
業種 | サービス業 |
従業員数(受賞時点) | 1972人(男性481人・女性1491人) |
女性の活躍推進に関する取組(受賞時点) | ○管理職業務を予め時間をかけて学べる制度の創設等により、管理職にチャレンジしやすい環境を整備 ○昇進時に感じる管理職業務に対する不安払拭を目的に、既存管理職社員による勉強会を開催 ○管理職に占める女性の割合(R2:31%→R3:34%) ○女性非正規従業員を正社員に登用(R3:51人) ○従業員の個々の事情や環境の変化等に対応した各種制度の整備と、解説記事による制度の周知と活用の促進 |
表彰年度 | 令和4年 |
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企業名 | 創和建設株式会社 |
所在地 | 横手市 |
業種 | 建設業 |
従業員数(受賞時点) | 66人(男性60人・女性6人) |
女性の活躍推進に関する取組(受賞時点) | ○女性技術者の採用・定着に向け、女性従業員が中心となり事業所PRシートや育成カリキュラムの内容を見直し ○建設現場に女性作業員専用の「快適トイレ」を設置 ○女性従業員の提案により、女性事務員の制服を一新し、機能性・快適性を向上 ○女性契約社員を正社員に登用(R4:4名) ○女性技術者の地域の建設業協会女性部での活動を支援 (女性技術者は同協会女性部でリーダーとして活躍) |
表彰年度 | 令和3年 |
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企業名 | 秋田鋪道株式会社 |
所在地 | 秋田市 |
業種 | 建設業 |
従業員数(受賞時点) | 29人(男性26人・女性3人) |
女性の活躍推進に関する取組(受賞時点) | ○他業種から転職を希望していた建設機械運転免許を保有する女性を技術者として採用 ○女性管理職の登用(R1:1名→R2:2名) ○女性が働きやすい職場環境づくりのため、女性従業員の意見を取り入れた女子トイレのリフォームを実施 ○女性視点での現場パトロールの実施など女性従業員の職域拡大 |
表彰年度 | 令和3年 |
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企業名 | 株式会社秋田キャッスルホテル |
所在地 | 秋田市 |
業種 | 宿泊業、飲食サービス業 |
従業員数(受賞時点) | 469人(男性126人・女性343人) |
女性の活躍推進に関する取組(受賞時点) | ○部門を越えたメンバーで構成されたプロジェクトチーム「C-WINGS」による女性の感性を生かした商品開発、販促活動等の実施 ○女性管理職の割合の向上(R2:11.4%→R3:15.2%) ○年次有給休暇を取得しやすい環境づくりを推進(リフレッシュ休暇制度の導入) ○社内委員会「ES-Labo」において、働きやすい職場環境について従業員が自ら考え、啓蒙活動を実施 |
表彰年度 | 令和2年 |
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企業名 | 社会福祉法人花輪ふくし会 |
所在地 | 鹿角市 |
業種 | 医療、福祉 |
従業員数(受賞時点) | 509人(男性206人・女性303人) |
女性の活躍推進に関する取組(受賞時点) | ○人材育成の取組に関する指針を制定し、令和2年4月から人材育成計画に沿って研修を実施(中堅職員を対象に管理職へのキャリアアップに向けた研修を重点化) ○各事業所において年次有給休暇の取得計画の策定を義務づけ(職員やその家族の誕生日、子どもの夏休み期間等の取得促進) ○女性管理職の割合の向上(R1:10.5%→R2:15.7%) |
表彰年度 | 令和2年 |
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企業名 | 株式会社タナックス |
所在地 | 小坂町 |
業種 | 建設業 |
従業員数(受賞時点) | 58人(男性53人・女性5人) |
女性の活躍推進に関する取組(受賞時点) | ○女性従業員の資格取得に向けた積極的なフォローの実施 ○女性視点での現場パトロールの実施など女性従業員の職域拡大 ○女性専用休憩室の設置 ○年次有給休暇の取得促進を行い、取得実績が向上 (H30:平均4.5日→R1:平均6.5日) ○女性管理職の登用(H27:2人→R2:3人) |
表彰年度 | 令和2年 |
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企業名 | 白川建設株式会社 |
所在地 | 大館市 |
業種 | 建設業 |
従業員数(受賞時点) | 79人(男性70人・女性9人) |
女性の活躍推進に関する取組(受賞時点) | ○女性視点での現場パトロールの実施など女性従業員の職域拡大 ○子供教育手当を創設し、最長で子が24歳に達するまで受給が可能 ○女性技術者がいる現場への女性専用トイレの設置 ○女性技術職の従業員の採用拡大(R2:1人採用) ○女性管理職の登用(H27:0人→R2:3人) |
表彰年度 | 令和2年 |
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企業名 | 株式会社JAWA秋田 |
所在地 | 横手市 |
業種 | 医療、福祉 |
従業員数(受賞時点) | 137人(男性19人・女性118人) |
女性の活躍推進に関する取組(受賞時点) | ○業務のIT化や情報共有ツールの整備により事務作業や管理職の業務の見直しに繋がり、女性管理職が増加 (女性管理職: H30:16%→R2:37% ) ○ 事業所内保育所を運営し、無料で従業員の子を保育 ○育児や介護のために短時間正職員への転換が可能 ○非正規から正規雇用への登用制度の整備と制度の周知を実施(R1:1人登用) |
表彰年度 | 令和2年 |
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企業名 | 秋田瀝青建設株式会社 |
所在地 | 潟上市 |
業種 | 建設業 |
従業員数(受賞時点) | 29人(男性27人・女性2人) |
女性の活躍推進に関する取組(受賞時点) | ○契約交渉や工程会議への参加など女性従業員の職域拡大 ○工事現場における現場代理人への女性従業員の登用 ○経験豊富な女性従業員を秋田中央建設業協会女性部会の会長として活躍する機会を付与 ○ノー残業デーのポスター掲示等による意識啓発で、ノー残業デー以外でも所定外労働時間が減少 ○年次有給休暇を取得しやすい環境づくりを進め、取得日数が増加(平均5日増) |
表彰年度 | 令和2年 |
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企業名 | 秋田ファイブワン工業株式会社 |
所在地 | 秋田市 |
業種 | その他製造業 |
従業員数(受賞時点) | 90人(男性17人・女性73人) |
女性の活躍推進に関する取組(受賞時点) | ○女性従業員の意見を取り入れるための各種会議の開催 (月1回小集団会議を開催し、女性従業員による職場改善提案を実施等) ○女性従業員の縫製技術能力向上のための研修会の開催 ○出産後に安心して職場復帰できるよう、個人に合わせた育休産休概要シートを作成し、復帰後はフォローアップを実施 ○毎週ノー残業日の実施 |
表彰年度 | 令和元年 |
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企業名 | リネシス株式会社 |
所在地 | 秋田市 |
業種 | 不動産業、物品賃貸業 |
従業員数(受賞時点) | 53人(男性18人・女性35人) |
女性の活躍推進に関する取組(受賞時点) | ○女性従業員の管理職を増やすために、その直近役職の課長代理の割合を30~60%とすることなどを目標としている。 ○子育て中の女性従業員を中心に短時間勤務制度を導入したほか、育児休業後の職場復帰の支援に取り組んでいる。 ○平成30年1月に、社長をはじめ幹部社員が「子育て応援リーダー宣言(イクボス宣言)」をし、子供が生まれた従業員に対して育児休業の取得を促し、実際の取得につながるなど、男性の育児休業取得に取り組んでいる。 |
表彰年度 | 令和元年 |
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企業名 | 株式会社清水組 |
所在地 | 男鹿市 |
業種 | 建設業 |
従業員数(受賞時点) | 65人(男性58人・女性7人) |
女性の活躍推進に関する取組(受賞時点) | ○女性が少ない技術職部門に女性を配置するために、秋田県等が主催している合同就職説明会に参加し積極的にPRを行っている。 ○男性従業員の育児休業取得を積極的に推進し、昨年度1名の男性従業員育児休業取得の実績がある。 ○子育て中のシングルマザーや既婚女性の積極的な採用により、3人(H29年6月現在)だった女性従業員が7名(R元6月現在)と増加している。 |
表彰年度 | 令和元年 |
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企業名 | 株式会社きららホールディングス |
所在地 | 秋田市 |
業種 | 医療、福祉 |
従業員数(受賞時点) | 279人(男性83人・女性196人) |
女性の活躍推進に関する取組(受賞時点) | ○子育て中の従業員のシフト調整や産休・育児休業復帰後の働きやすい職場づくりに取り組んでいる。 ○事業所ごとに提案改善ノートを設置し、職員の意見や提案が出やすい環境づくりに取り組んでいる。 ○女性正職員に占める管理職及び主任の割合が12%から16%に4ポイント上昇している。 ○1人当たりの年次有給休暇平均取得日数が、5.1日(平成29年度)から5.7日(平成30年度)に上昇している。 |
表彰年度 | 令和元年 |
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企業名 | 株式会社加藤建設 |
所在地 | 男鹿市 |
業種 | 建設業 |
従業員数(受賞時点) | 43人(男性38人・女性5人) |
女性の活躍推進に関する取組(受賞時点) | ○女性従業員に対し、建設業経理士(2級)からチャレンジするよう民間教育教育機関主催の講座受講を推奨している。 ○現場経験の長い男性従業員の固定観念とは別の「女性の目線」から、女性技術職員による「現場パトロール」を実施している。 ○育児休業が最長で子が3歳に達する日まで取得可能な制度にしている。 ○年次休暇の取得実績について、取得社員の率が48.9%(H29年度)から80.0%(H30年度)と大幅に改善している。 ○男性従業員の育児休業取得を推奨しており、平成30年度も実績がある。 |
表彰年度 | 令和元年 |
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企業名 | 伊藤工業株式会社 |
所在地 | 秋田市 |
業種 | 建設業 |
従業員数(受賞時点) | 57人(男性49人・女性8人) |
女性の活躍推進に関する取組(受賞時点) | ○女性従業員の積極的採用と、女性従業員が活躍できる職場であることを様々な機会を通じてPRしている。 ○女性役員・管理職への積極的な登用を推進しており、現在女性役員2名(取締役会長、取締役副社長)、女性管理職2名(総務課長、建築部係長)が在籍している。 ○「子育て支援金」として、出産祝金、入学祝金の支給を規定しており、男性従業員2名に対し、出産祝金をそれぞれ50万円ずつ支給した。 |
表彰年度 | 平成30年 |
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企業名 | 横手建設株式会社 |
所在地 | 横手市 |
業種 | 建設業 |
従業員数(受賞時点) | 36人(男性32人・女性4人) |
女性の活躍推進に関する取組(受賞時点) | ○自社ホームページなどに、女性の積極的な採用や女性活躍に向けた取組を掲載し、情報を発信している。 ○女性が働きやすい環境にするため、女性がいる現場には女性専用のトイレや休憩所を設けている。 ○完全週休二日制や週2回のノー残業デーを導入している。 ○建設業では県内初のユースエール認定を受けた。 |
表彰年度 | 平成30年 |
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企業名 | 秋田協同印刷株式会社 |
所在地 | 秋田市 |
業種 | パルプ・紙・紙加工品製造業、印刷業・印刷関連業 |
従業員数(受賞時点) | 82人(男性56人・女性26人) |
女性の活躍推進に関する取組(受賞時点) | ○女性管理職の育成に向けて、積極的に各種外部研修に女性従業員を派遣し、管理職登用を進めている。 ○「プレミアム早退」を制定し、年次有給休暇の積極的な取得を促進しているほか、時間外勤務の削減に取り組んでいる。 ○「春の観桜会」や「秋のレクリエーション」を定例開催し、従業員同士のコミュニケーション向上を図っている。 |
表彰年度 | 平成30年 |
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企業名 | 株式会社菅与組 |
所在地 | 潟上市 |
業種 | 建設業 |
従業員数(受賞時点) | 37人(男性34人・女性3人) |
女性の活躍推進に関する取組(受賞時点) | ○女性・若年者向けに自社ホームページを刷新したほか、各種就職促進セミナーに参加し企業紹介を行うなど、女性技術者の採用に積極的に取り組んでいる。 ○女性従業員の計画的な資格取得や、様々な社内業務への参画の促進に取り組んでいる。 ○小学校就学前の子を養育する従業員向けに短時間勤務制度を設けるなど、両立しやすい環境づくりを進めている。 |
表彰年度 | 平成30年 |
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企業名 | 社会福祉法人雄勝なごみ会 |
所在地 | 湯沢市 |
業種 | 医療、福祉 |
従業員数(受賞時点) | 476人(男性123人・女性353人) |
女性の活躍推進に関する取組(受賞時点) | ○マネジメント能力付与のための研修を実施し、女性管理職の登用に向けて取り組んでいる。 ○年次有給休暇が時間単位で取得できるほか、子の看護休暇が半日単位かつ有給で取得できるなど、各種制度整備を行いライフスタイルに応じた働きやすい環境づくりを進めている。 ○「子ども参観日」を継続的に実施し、子育て世代の職員のみならず、同僚や上司の両立支援に対する意識醸成に努めている。 |
表彰年度 | 平成29年 |
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企業名 | 社会福祉法人平鹿悠真会 |
所在地 | 横手市 |
業種 | 医療、福祉 |
従業員数(受賞時点) | 36人(男性8人・女性28人) |
女性の活躍推進に関する取組(受賞時点) | ◆女性の能力の活用 介護の現場においては同性介護を求める利用者もおり、特に女性の採用や教育に積極的に取り組んでいる。また、資格取得のための助成やキャリアパスに沿った研修に参加させるなどして能力の向上に努めており、国家資格へ挑戦する職員や合格する職員が増加してきている。 ◆男女がともに働きやすい職場づくり 仕事と家庭の両立支援として、女性のみならず男性の育児休業取得も推進しており、男女がともに両立しやすい職場環境となっている。また、多目的休暇等を利用し、スキルアップのための研修や育児や子の学校行事等へ積極的に参加している。 |
表彰年度 | 平成29年 |
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企業名 | 医療法人正和会 |
所在地 | 潟上市 |
業種 | 医療、福祉 |
従業員数(受賞時点) | 408人(男性113人・女性295人) |
女性の活躍推進に関する取組(受賞時点) | ◆女性の能力の活用 医療・福祉の現場においては女性の活躍が必要不可欠であるという考えのもと、女性職員が出産後も安心して働き続けられるよう24時間・365日対応の事業所内保育園を運営しており、現在14名の職員が利用している。 ◆男女がともに働きやすい職場づくり 両立支援制度を利用しやすい職場風土を構築するため、社内報等で制度の周知徹底を図っているほか、若手職員及び管理職それぞれを対象に制度の利用促進に向けた研修会を開催している。さらに、両立支援相談窓口を設置しており、安心して制度を受けられる環境を整備している。 |
表彰年度 | 平成29年 |
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企業名 | 秋田ふるさと農業協同組合 |
所在地 | 横手市 |
業種 | 複合サービス事業 |
従業員数(受賞時点) | 584人(男性314人・女性270人) |
女性の活躍推進に関する取組(受賞時点) | ◆女性の能力の活用 管理職候補の女性職員の育成に向けた研修を実施しているほか、職場外研修にも積極的に派遣しており、女性管理職比率は21.2%まで向上して いる。また、女性の職域拡大のため、女性が少ない部門において、ロールモデルとなる人材の育成に取り組んでいる。 ◆男女がともに働きやすい職場づくり 長時間労働の職場風土改善に向けノー残業デーを実施しているほか、働きやすい職場づくりに向けた文書を作成し毎月給料日に回覧している。また、妊娠した職員や配偶者が妊娠した職員に対して、両立支援に関するパンフレットや規程等を取りまとめた「ふるさとくるみん塾ファイル」を配付し、仕事と家庭を両立しやすい環境づくりに取り組んでいる。 |
表彰年度 | 平成29年 |
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企業名 | 社会福祉法人秋田県民生協会 |
所在地 | 北秋田市 |
業種 | 医療、福祉 |
従業員数(受賞時点) | 614人(男性253人・女性361人) |
女性の活躍推進に関する取組(受賞時点) | ◆女性の能力の活用 女性職員のスキルアップと能力を発揮できる場として、法人内研修会で日々の業務への取組と成果、今後の課題に関する実践記録を発表する取組を30年継続している。また、人材育成サポートアドバイザーを配置し、女性ならではのきめ細かい配慮や取組への教育に力を入れている。 ◆男女がともに働きやすい職場づくり 時間単位で取得できる有給休暇制度を設け、育児や介護等と仕事が両立しやすい職場づくりに取り組んでいる。また、産前休暇を8週間としており、女性職員の育児休業取得率、休業後復職率は100%となっている。 |
表彰年度 | 平成29年 |
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企業名 | ヤマモ味噌醤油醸造元 高茂合名会社 |
所在地 | 湯沢市 |
業種 | 食料品、飲料・たばこ・飼料製造業 |
従業員数(受賞時点) | 12人(男性5人・女性7人) |
女性の活躍推進に関する取組(受賞時点) | ◆女性の能力の活用 企画の考案において、役員の他に女性社員が中心となって意見交換をして おり、女性の意見を積極的に汲み上げている。また、女性の管理職候補者をリストアップし、業務内容の見直しを行わせるなどの個別の育成に取り組み、今年度新たに女性を管理職に登用している。 ◆男女がともに働きやすい職場づくり 時間外労働をしない風土が定着しており、仕事と家庭を両立しやすい職場環境となっている。また、年次有給休暇の取得を促進するため、休暇の取得日数の目標設定や管理職による率先取得に取り組んでおり、働きやすい職場づくりの実現と従業員の満足度の向上を図っている。 |
表彰年度 | 平成28年 |
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企業名 | 秋田印刷製本株式会社 |
所在地 | 秋田市 |
業種 | パルプ・紙・紙加工品製造業、印刷業・印刷関連業 |
従業員数(受賞時点) | 44人(男性24人・女性20人) |
女性の活躍推進に関する取組(受賞時点) | ◆女性の能力の活用 役職候補の女性に個別面接や指導を行うなど、将来管理職となり得る人材の育成にカを入れており、その結果、女性の役職比率が向上している。 また、社内委員会のメンバーとして女性を配置することにより、経営に女性の意見を反映させている。担当する業務以外の業務に従事させたり、社外セミナーに積極的に参加させるなどして、女性の能力の向上に努めている。 ◆男女がともに働きやすい職場づくり 育児休業等の制度について、社内報で従業員への周知を図っている。 また、有給休暇取得計画表の作成やノー残業デーの実施により、仕事と家庭の両立をしやすい環境づくりに取り組んでいる。 |
表彰年度 | 平成28年 |
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企業名 | 秋北バス株式会社 |
所在地 | 大館市 |
業種 | 運輸業 |
従業員数(受賞時点) | 309人(男性274人・女性35人) |
女性の活躍推進に関する取組(受賞時点) | ◆女性の能力の活用 女性運転士の積極的な採用に取り組んだ結果、現在5名が活躍している。妊娠・出産に対しては、本人の意向を勘案して勤務態勢や職務内容を一時的に変更し、母性保護を優先している。また、これまで女性の配置がなかった運行監督の職に新たに女性2名を配置し、職域拡大に取り組んでいる。資格取得のための助成制度により、人材確保・育成に力を入れている。 ◆男女がともに働きやすい職場づくり 仕事と家庭の両立支援として、男性の育児休暇取得等を推進しており、育児のための短時間勤務制度の利用者もいる。 |
表彰年度 | 平成28年 |
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企業名 | 株式会社和賀組 |
所在地 | 湯沢市 |
業種 | 建設業 |
従業員数(受賞時点) | 55人(男性51人・女性4人) |
女性の活躍推進に関する取組(受賞時点) | ◆女性の能力の活用 現場で活躍している女性を積極的に広報し、女性技術者の採用や職域の拡大に取り組んでいる。その結果、女性が少ない職種でありながら、女性管理職の比率は20%まで向上している。また、会議などを通して女性の意見を積極的に反映させることにより、従業員の意識改革が図られている。 ◆男女がともに働きやすい職場づくり トップが男女共同参画や女性の活躍について発信しており、女性も男性と同等に活躍できる職場環境となっている。従業員同士のコミュニケーションが取れていることで、有給休暇が取得しやすく、育児や子の学校行事等へ積極的に参加している。 |
表彰年度 | 平成28年 |
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企業名 | 株式会社秋田銀行 |
所在地 | 秋田市 |
業種 | 金融業、保険業 |
従業員数(受賞時点) | 309人(男性274人・女性35人) |
女性の活躍推進に関する取組(受賞時点) | ◆女性の能力の活用 女性の活躍推進によって多様性のある組織づくりを目指すため、平成27年度新たなプログラムを立ち上げ、キャリアアップに必要なスキルやマネジメント能力の向上に努めている。 また、育児休業取得者を対象としたミーティングを定期的に開催し、スムーズな職場復帰の支援に取り組んでいる。 ◆男女がともに働きやすい職場づくり 男性の育児休業取得を推進するため、連続する5営業日以内であれば有給扱いとするなど、規定を改正した。また、半日休暇制度の新設や、定時退業行日の設定などにより、仕事と家庭の両立をしやすい環境づくりに取り組んでいる。 |
表彰年度 | 平成28年 |
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企業名 | 秋田おばこ農業協同組合 |
所在地 | 大仙市 |
業種 | 複合サービス事業 |
従業員数(受賞時点) | 871人(男性440人・女性431人) |
女性の活躍推進に関する取組(受賞時点) | ◆女性の能力の活用 女性管理職の登用に向け、役付職員を対象として、管理職に必要な知識やスキルの習得のための研修を実施しており、女性管理職の比率は20%まで向上している。 ◆男女がともに働きやすい職場づくり 育児や出産により休職した女性の職場復帰を支援するため、今年4月に事業所内保育施設を開設し、現在6名 (内、子会社2名)が利用している。 また、利用者には保育手当を支給している。保育士は同JAの職員であり、家庭的な雰囲気のもと安心して預けられる環境づくりに取り組んでいる。 また、育児休業は子が3歳に達する日まで取得が可能である。 |