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レシピ紹介

20.01.22

比内地鶏のカルトッチョ 2種のソースで

イタリアン メインのおかず 30分 モモ肉

カルトッチョとはイタリア語で紙包み焼きのことです。マリネした比内地鶏をソテーし、チーズといっしょにパートフィロで包み焼するだけでオシャレなメーン料理になります。パートフィロがない場合、オーブンシートやカルタファタなどで包み焼きしてください。

材料(2人分)

比内地鶏もも肉1枚
A 塩肉の重量の0.8%
A 白ワイン大さじ1
A オリーブオイル大さじ1
A ホワイトペッパー適量
A セロリの葉やローズマリーやローリエなど1枝(枚)
B ブルーチーズ40g
B モッツァレラチーズ40g
マッシュルーム40g
パートフィロ2枚
C ポルチーニ(冷凍または乾燥)冷凍100g
(乾燥20g)
C にんにく1/4片
C  バター20g
C 牛乳100ml
C 塩・ホワイトペッパー少々
溶かしバター又はオリーブオイル適量

作り方

  1. パートフィロは冷蔵庫で解凍しておく。比内地鶏は食べやすい大きさにカットし、Aのマリネ液に3〜4時間揉み込む。
  2. フライパンで①を皮目からソテーし、続けてマッシュルームを鶏の肉汁を吸わせるように炒める。
  3. パートフィロを広げ、②とBを包み、表面に溶かしバターを塗り、180℃のオーブンで焼き目つくまで約10分焼く。
  4. 焼いている間にポルチーニソースを作る。粗みじんにしたポルチーニとにんにくをバターで炒め、牛乳を加えて煮詰めて塩・ホワイトペッパーで味を整えたらピュレにする。
  5. 焼いたパートフィロとポルチーニソースを盛り付ける。