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地域について

地域のあらましと歴史

 本館地域は八森町のほぼ中央、日本海を望む海岸段丘上に発達した小さな農村集落です。西側を除く三方を里山に囲まれているものの、国道101号線から約1.5キロとアクセスも便利です。
 16世紀には戦国大名檜山安東氏の支城がつくられ、「表門」、「表門の坂」などの地名も残るなど、城下町の名残が随所に見られます。
 現在は、小高い丘陵の上に萱葺き屋根の農家などが点在し、たんぼ越しに日本海を望む景観とあいまって、日本の原風景ともいえる優れた農村のたたずまいを良く保っています。
 本館自治会では、地域の魅力を全国に発信し交流人口の拡大による地域おこしを進めるため、1989年に自治会長がヨーロッパを訪れ、グリーンツーリズム(以下「GT」といいます。)の状況を視察、これをきっかけに「集落まるごと農村博物館」構想をまとめ、GTの村として活動を始めました。
 2000年には、念願のGT拠点である「夕映えの館」を整備。これ以降、宿泊もできる農村体験施設として農作業、食文化、歴史、トレッキングなどさまざまな体験メニューを提供しており、近年では根強いファンも生まれています。
 2004年、夕映えの館の隣に「そば打ち体験館」を整備し、地そば粉を使ったそば打ち体験やパン作りなど、食をテーマとした体験メニューの充実を図っています。

※人口・世帯数は平成27年2月28日現在のものです。

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