認定事業者に、なぜリサイクルに取り組みはじめたのか、製品へのこだわりなどを紹介します。
①無機系舗装材 ②木質系舗装材
①屋根の瓦 ②間伐材、家屋の柱
①古い家屋 ②森林や古い家屋
①埋立処分 ②焼却が最も多い
①最終処分場が廃棄物で溢れる ②CO2の排出、焼却灰の排出
①【サーモスカラーコンクリート】 無機系舗装材
サーモスカラーコンクリートは、廃瓦(粘土瓦)を破砕、粒度調整した再生瓦骨材をコンクリート骨材として利用した再生瓦コンクリート舗装です。
・人工顔料を使用せず、粘土瓦の自然で暖かみある風合いに仕上ります。
・舗装表面を研掃し、再生瓦骨材を露出させる洗い出し仕上げも可能です。
②【ウッドクリート】 木質系舗装材
ウッドクリートは、建設発生木材や間伐材からなるウッドチップを使用し、セメントを結合材とした木質舗装です。
初期養生後、表面を洗い出すことにより木のもつ風合いを活かした仕上りになります。
・セメントを使用しており、微生物による腐朽劣化が起こりにくく耐久性に優れています。
・アスファルト舗装、コンクリート舗装に比べ柔らかく、適度な硬さがあり、車椅子を利用される方や歩行者が疲れにくく歩きやすい舗装です。
・他の木質舗装に比べ、路面温度が10℃~20℃低くなります。
・舗装版が水より重く、河川の増水による流失の心配もありません。
秋田県内で排出された廃棄物を、当社の技術で美しい舗装として再生して、秋田に残していきたいと常々取り組んでおります。
不可
会社概要
(株)佐藤渡辺
仙台市青葉区二日町9-7 5F
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