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レシピ紹介

18.01.10

比内地鶏のバター焼きと比内地鶏のスープで作った小松菜のポタージュ

おいしいスープとおいしいお肉をシンプルに食べたいと考えた時にエジプトで習った料理を思い出し日本で作りやすいようにしてみました。

小松菜は旬でもあり地元野菜なので小松菜のポタージュにしました。

材料(2人分)

比内地鶏もも肉1枚(約300g)
ローリエ1枚
カルダモン3粒
小松菜1/2束
じゃがいも1/2個
玉葱1/4個
比内地鶏のスープ500cc
牛乳100cc
生クリーム100cc
溶かしバター30g
クラッカー2枚
オリーブオイル・塩・こしょう適量

作り方

  1. スープストックを作る。
    鍋に鶏肉がかぶるぐらいの水を入れ沸騰したら鶏肉・ローリエ・カルダモン・塩を入れ弱火にして40分ほど灰汁を取りながら煮る。鶏肉を取り出しストックは漉しておく。
  2. 取り出した鶏肉に溶かしバターを塗りフライパンで皮から焼き焦げ目がついたら返し溶かしバターを全体に塗りながら周りをこんがりと焼く。
  3. 小松菜のポタージュ
    小松菜はざく切り、玉葱・じゃがいもは薄切りに切りじゃがいもは水にさらす。
  4. 鍋にオリーブオイルを敷き玉葱・小松菜を軽く炒め、比内地鶏のスープ・じゃがいもを入れ煮込み柔らかくなったらミキサーにかけ漉して鍋に戻す。
    牛乳・生クリームを加えひと煮立ちさせ塩・こしょうで味を調え器に盛りクラッカーをちらす。