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レシピ紹介

19.01.10

比内地鶏のエゴマ鍋

その他 50分 モモ肉

昔からエゴマを食べると10年長く生きると言われています。 そのエゴマと比内地鶏を合わせて、薬膳エキスと煮込み、 滋養強壮に良い鍋料理と作りました。 比内地鶏のしっかりした肉質は、長時間煮込む鍋料理に 適していて、とてもいい出汁が採れます。

材料(2人分)

比内地鶏(1羽かもも肉2枚)1㎏
2ℓ
当帰1g
甘草1g
黄耆1g
クコの実2g
ニンニク3片
生姜1片
2個
なつめ4個
銀杏4個
もち米(水でふやかす)1/2カップ
えごま(粉)1/2カップ
味噌大さじ2~3
薄口しょうゆ、塩・こしょう適量

作り方

  1. 当帰、甘草、黄耆、クコの実は軽く水洗いする。ニンニクと生姜はスライスする。
  2. 鍋に、水、当帰、甘草、黄耆、クコの実、ニンニク、生姜を一緒に煮出して、薬膳エキスを作る。生薬は多すぎないように注意する。
  3. 比内地鶏と味噌を入れて、30分以上じっくり煮る。
  4. 薬味の栗、棗、銀杏を加えて、更に20分ほど煮る。
  5. 水にふやかしておいた餅米をミキサーにかけておく。鍋に粉状のエゴマを入れてから、ペースト状の餅米を加えて煮る。
  6. 汁にとろみが出てきたら、薄口醤油、塩、胡椒で味を整えて、エゴマ粉をふって出す。