秋田県農林水産部畜産振興課公式メディア

レシピ紹介

18.11.20

比内地鶏の低温オイル煮

洋食 メインのおかず 90分 モモ肉

比内地鶏をオイル煮にすることで煮た後のオイルもお料理に使え、また低温で煮ることで地鶏特有のしっかりした肉質もふんわり柔らかになるメニューです。

材料(2人分)

比内地鶏もも肉2枚
A塩こしょう(もしくはハーブソルト)少々
Aニンニク1片
Aお好みのオイル(今回はココナッツオイル」大さじ2
Bディル(生ハーブ)2本
Bお好みのオイル(今回はココナッツオイル)50㏄前後
Cパスタ50g
C粉チーズ適宜

作り方

  1. 比内地鶏にフォークで穴をあけ、Aの材料を塗り、ジップロックにいれる。時間があれば、この状態で1晩冷蔵保存する。お好みでハーブソルトなどを使うと、お肉に香りが移る。
  2. 冷蔵庫から30分くらい前に出しBを加え、しっかり閉じる。70℃前後にお湯を温め、中につける。フタをして2時間ほど保温する。または炊飯器にお湯を入れ、保温機能で2~3時間温める。
  3. 加熱の終わった鶏肉を取り出し、油をひかずに温めたフライパンに皮目を下にして置く。加熱し焼き色がついたら裏返し両面焼く。すでに火は通っていますが焼いたほうが食感が良い。
  4. フライパンに残ったオイルに茹でたパスタと粉チーズを入れ付け合わせにしても良い。ゆっくり温めることで、お肉の繊維がくずれ、柔らかくなるので低温でじっくり加熱することが大切です。出来上がりを冷ましたらそのまま冷凍保存できる。