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レシピ紹介

18.12.14

比内地鶏のタッカンマリ風鍋

創作 40分 モモ肉

韓国料理では代表格の鍋料理でタッ=鶏、カンマリ=一羽、という意味で、本来は丸鶏を使って作りますが、弾力と滋味にあふれる比内地鶏のもも肉を使って手軽に作れるようなメニューです。きりたんぽに使用する具材を取りあわせ、しみじみ美味しい、和風の味わいに仕上げました。

材料(4人分)

比内地鶏もも肉1枚(300g)
小さじ1
白ネギ1本
せり1束
ジャガイモ(皮付き)4個(400g)
舞茸1パック
(スープ)比内地鶏スープ
1リットル
 白ネギの青い部分1本分
 しょうが(皮付き)10g
 塩小さじ1
 しょうゆ大さじ1
A 白練りごま大さじ2
A ポン酢大さじ2
A 七味唐辛子少々

作り方

  1. 深鍋に比内地鶏スープとねぎの青い部分、しょうが、塩、醤油を入れて火にかける。沸騰したら、筋を引いて塩をした鶏肉を入れ、ふつふつと沸騰する程度の火で10分ほど煮る。(肉が固くなるため、ぐらぐら煮立てないこと)途中、都度あくを引く。
  2. 白ねぎを4~5cmの長さの輪切りにする。じゃがいもは皮付きのままラップをして、6~7分程度(途中上下を返す)電子レンジにかけ、皮を剥いて大き目の一口大に切る。
  3. ①のねぎの青い部分としょうがを取り出し、鶏肉をバットに上げ、じゃがいもを加える。蓋をして10分程度、弱火でじゃがいもを煮る。
  4. たれを作る。小ボールにAを入れて混ぜる。
  5. ③に舞茸、白ねぎを加えて2~3分煮込む。鶏肉を戻し入れ、味を確認して塩で調え、仕上げに5~6cmの長さに切ったせりを入れて火を止め、たれをつけていただく。