11月20日(土)午後1時から、フォンテAKITA６階あきた文化交流発信センターで「結　Maluhia（ゆい　マルヒア）」を開催しました。

 

3年前にフラのダンスチーム「Mahana'o pu'uwai Hula School（マハナ オ プウ ヴァイ フラ スクール）」として独立してから、単独でのご出演は初となる今回のステージ。

「マハナ」とはあたたかい、「プウヴァイ」は心という意味のハワイ語で、家族のように温かいつながりをもったフラスクールでありたいと願いを込めて名付けられたそうです。

 

今回は約20名のダンサーが登場し、古典フラから現代フラ、歌謡曲で踊るフラダンスなどを披露しました。

曲ごとに衣装替えがあり、それぞれの歌詞や曲に込められた意味に沿ったデザインのドレスやレイを

コーディネートして登場。振り付けのひとつひとつにも意味が込められていて、ハンドモーションで歌詞をあらわすことも多いのだとか。

ケイキフラのコーナーでは親子で共演する場面も♪

 

MCではハワイにあるそれぞれの地域についてのお話やハワイ語の解説、披露する曲にまつわるエピソードを紹介しました。

 

今回は体験コーナーもあり、椅子に座ったまま楽しめる振り付けのレクチャーで会場が一体となって楽しみました。

フィナーレでは出演者全員がステージに登場。盛況の内に終了しました。

 

皆様、本日はありがとうございました。

 

［日時］令和４年11月20日(日)13：00～14：00

［企画］Mahana'o pu'uwai Hula School（マハナ　オ　プウ　ヴァイ　フラ　スクール）