日本舞踊花柳流・花柳丈陽人先生をはじめ、小さなお子様や中高生、ベテラン世代の門下生まで、幅広い世代の踊り手が登場し日頃の練習の成果を披露しました。

鮮やかで涼しげな浴衣姿、美しい柄の映える扇子や小道具を手に、「梅とさんさん」「千代のためし」「てるてる坊主」「暑さに～飾り兜」「手習子」等の演目を次々に披露。来場者は、邦楽に合わせたしなやかな振り、ステージ上での立ち居振る舞いを堪能している様でした。最後に、登代丈先生がよく踊られていたという「シンフォニー老松」で締めくくり。

「ゆかた会」が開催の喜びを語ってくれた花柳丈陽人先生。来春に予定されている「踊り初め」もぜひご期待ください！

 

［日時］令和６年７月21日(日)10時15分～11時15分

［出演］花柳丈陽人の会
［会場］フォンテAKITA6F あきた文化交流発信センター

［WEB］https://common3.pref.akita.lg.jp/bunka/detail.html?cid=1&id=13