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「第102回民謡祭」

カテゴリ:イベントレポート 掲載日付:2023年07月09日

7月9日(日)午後1時30分から、フォンテAKITA6階あきた文化交流発信センターで「第102回民謡祭」を開催しました。
尺八、三味線の生演奏で歌と手踊りを披露する「民謡祭」。今回は民謡「美子の会」の皆様にご出演いただきました。 
唄と締太鼓の合奏による大迫力の「秋田甚句」から始まった本日のステージでは、秋田民謡を中心に津軽民謡、津軽三味線の曲弾、千葉美子先生による三味線での詩吟を披露。
小学生からベテランまで幅広い世代のメンバーが登場し、様々な演目をお届けしました。
津軽三味線の独奏で曲弾を披露した嵯峨さんは、先日行われた世界大会のジュニア部門で三位入賞の成績を収めた実力派です。素晴らしい演奏に会場の皆さんも聞き惚れている様子でした。
「秋田音頭」では、歌と手踊りに合わせて手拍子で盛り上がる場面も。
フィナーレでは出演者全員が登場し、会場の皆さんと一緒に「秋田盆唄」を合唱し締めくくりました。
皆様、本日はありがとうございました。
 
 
[日時]令和5年7月9日(日)13:30~15:00
[出演]民謡「美子の会」
 
20230709民謡祭美子の会

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