秋田市民謡連盟加盟団体16会が出演し、民謡を披露。

研鑽の場として定期的に開催している「温習会」では、子どもからベテランまで、幅広い年齢層の参加者が集いました。

 

温習会の見所のひとつにワンポイント・アドバイザーによる講評タイムがあります。

今回のアドバイザーは戸嶋梅千先生、二代目浅野梅若先生、佐藤祐幸先生の３名です。発表者の歌をじっくりと聴き、よかった点や改善ポイントを伝えました。

 

複数の団体の子どもたちが集まったチームで登場し、「おばこ節」や「長者の山」、「秋田港の唄」を披露する場面も。元気いっぱいの歌声が会場に響きました。

 

全国大会優勝を目指し、課題曲を歌う若手の姿も印象的でした。

会場では曲に合わせた手拍子で盛り上がりました。

 

皆様、本日はありがとうございました。

 

出演：秋田市民謡連盟（日民秋田県中央会、日民秋田東謡会、日民秋田五星会、日民秋田睦実会、日民秋田小田島会、日民祐徳会、郷民秋田筧水会。郷民秋田梅祥会、郷民秋田梅若会、郷民秋田梅千会、秋田民謡義声会、民謡「美子の会」、北浜梅千会、土崎港伝統芸能伝承会、民舞あや竹会、河辺ひまわり会）