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「第103回秋田弁の昔っこ」

カテゴリ:イベントレポート 掲載日付:2023年02月11日

2月11日(日・祝)午後1時30分から、フォンテAKITA6階 あきた文化交流発信センターで「第103回秋田弁の昔っこ」を開催しました。 
 
秋田市民話の会から8名が登場。
閻魔大王の前で天国に行こうと知恵を絞る魚たちの「フグは内」、すずめの頬にある黒い点はお歯黒だった「すずめっこときつつき」、男鹿地区の美しい椿とそれに纏わる悲恋「男鹿の椿」などを、臨場感たっぷりに披露し、来場者を楽しませました。
昔ながらの秋田弁で語る、小鳥や魚・閻魔大王が奮闘するその世界観は、大人も子供もどこか懐かしく、来場者もわくわくした表情で耳を澄ましている様子がうかがえます。
次回3月は、今年度最後の昔っこです。
どうぞ最後までお見逃しなく!
 
[日時]令和5年2月11日(日・祝)午後1時30分~午後3時
[出演]秋田市民話の会
20230211

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