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「雅楽と神楽」

カテゴリ:イベントレポート 掲載日付:2023年02月04日

2月4日(土)午後1時30分から、フォンテAKITA6階 あきた文化交流発信センターで「雅楽と神楽」を開催しました。
 
1200年以上の歴史を持ち、古典音楽として世界でも高く評価されている「雅楽」。
神への奉納で演奏される「神楽」と合わせた特別企画に、多くのお客様が詰めかけました。
 
金属製の皿を吊した「鉦鼓(しょうこ)」や鮮やかな絵柄が印象的な「楽太鼓」、竹を束ねたような形状の「笙」や小さい器で大きく響く笛「篳篥(ひちりき)」、「龍笛(りゅうてき)」等の雅楽器で、神秘的な音色と息の合った演奏を披露。
また、巫女装束の子供たちが国の安泰を祈る神楽「浦安の舞」や「豊栄の舞」に登場し、その可愛らしい共演でさらに来場者を楽しませました。
 
「くらしの中の神棚展」と当時開催された本日、「古を想い、心が豊になった」といった感想もいただき、その魅力をご堪能いただけた様です。
次回の開催も期待しています。
 
[日時]令和5年2月4日(土)午後1時30分~午後2時15分
[出演]秋田県神社庁
20230204

 

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