12月11日(日)午後1時30分から、フォンテAKITA６階あきた文化交流発信センターで「第91回民謡祭～秋田梅祥会・秋田筧水会～」を開催しました。

 

「民謡・民舞」がテーマの12月。

５月以来の特集イベントを待っていたかのように詰めかけたファンを前に、「秋田梅祥会」と「秋田筧水会」の2組が、人気の秋田民謡やクイズの「お楽しみコーナー」のプログラムで共演し、会場を盛り上げました。

 

高校生の嵯峨泉稀さんは、三味線の先輩奏者や梅祥代表と一緒に「秋田荷方節」などを合奏。

最後の音までぴったりと息の合った演奏で会場を沸かせると共に、大会で優勝した「秋田馬子唄」の歌声も披露、練習の成果を存分に発揮してくれました。

 

コロナ禍で来館できなかった方や、ブラジルにある秋田県人会の民謡仲間には、公式サイトでご覧いただける「ブンカDEゲンキ」の配信を楽しんでほしいと語っていた梅祥代表。

お集まりいただいた皆様、本日はありがとうございました！

 

［日時］令和４年12月11日(日)午後1時30分～午後3時

［出演］秋田梅祥会、秋田筧水会