本文へスキップ

ブンカDEゲンキ あきた文化情報サイト

文字サイズ
縮小
標準
拡大

「ウクライナのピアノ曲」

カテゴリ:イベントレポート 掲載日付:2022年09月03日

9月3日(土)午後1時30分から、フォンテAKITA6階あきた文化交流発信センターで「ウクライナのピアノ曲」を開催しました。
 
ピアニスト斎藤洋さんが「ウクライナの音楽」をテーマに、秋田の各地の会場でゲスト奏者を迎え披露する連続企画。センターで開催2回目となる本日、ピアノ奏者の大山英子さんが斎藤さんとの連弾で登場し、ピアノファンを魅了しました。
 
ソロでは、避難生活中である事が報道されたシルヴェストロフ作曲の「3つのバガテル 作品1」や、ウクライナの第2の国歌と言われるスコリク「メロディー」、優れた作曲家として人気のコセンコ「エチュード 嬰ヘ短調作品8-8」等を次々に披露。
大山さんとの連弾では、スコリクがジャズ風に編曲した「エリーゼのために」「マズルカ イ短調作品17-4」の2曲で盛り上げました。
 
「ウクライナの音楽」シリーズは、11日「浜辺の歌音楽館」、14日「平福記念美術館」にて開催予定です。最後まで力を振り絞って演奏したい、と語っていた斎藤さん。
アンケートでもこの企画を応援するメッセージがたくさん届いています。
ウクライナの名曲と平和への願いが込められたステージ、最後までどうぞお楽しみください。
 
[日時]令和4年9月3日(土)13:30~14:20
[出演]斎藤洋(ピアノ独奏&連弾)、大山英子(ピアノ連弾)
20220903

 

前のページへ戻る