「民謡・民舞・そしてダンス」
カテゴリ:イベントレポート 掲載日付:2022年01月10日
1月11日(日・祝)午後1時30分から、フォンテAKITA6階 あきた文化交流発信センターで「民謡・民舞・そしてダンス」を開催しました。
昨年秋田市文化賞を受賞した梅若梅祥さん率いる「梅祥会」と、民舞やジャズ、ヒップホップと多岐にわたって手がける「最上谷会 ステータス・ダンス・スタジオ」が登場。民謡とダンスの2部構成で、幅広い世代の来場者を魅了しました。
3名での重厚な三味線演奏、尺八演奏等で披露する「民謡の部」は歌や民舞で、秋田民謡の代表曲を次々と披露。
全国大会で総理大臣賞を受賞した民舞「秋田新タント節」、ユーモアたっぷりの「南部俵積唄」では、踊り手の明るい表情や、軽快で大きな振り付け、足で踏みならす音の豪快さで、会場を圧倒しました。
後半は、絣着物で「秋田おばこ節」を舞ったかわいい踊り手が、ジャズやヒップホップステージで大変身。「NiziU」の人気曲も披露し、多彩なパフォーマンスと民謡との共演を称賛する声もいただきました。皆様、本日はありがとうございました!次回も期待しています!
[日時]令和4年1月10日(月・祝)午後1時30分~午後2時45分
[出演]梅祥会、最上谷会ステータス・ダンス・スタジオ