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「令和4年新春初笑い!」

カテゴリ:イベントレポート 掲載日付:2022年01月09日

  1月9日(日)午後1時から、フォンテAKITA6階あきた文化交流発信センターで「令和4年新春初笑い!」を開催しました。

 
「あきた芸能つどいの会」の皆様が登場し、民謡、秋田万歳、新舞踊、尺八、三味線、サックスなど様々な演目を披露。新年の訪れを明るくにぎやかにお祝いしました!
 
鈴木トシ子さんの踊りでは初瀬会長が作詞した「鳥海山麓獅子舞番楽讃歌」や、東北チャンピオンを獲得した演目「股旅(瞼の母)」など、素敵な衣装と迫真の表情が印象的でした。
鈴木さんと毎年共演している大翔君は小学5年生。本日はソロで見事な「股旅(旅鴉)」を踊りました。その姿に会場も大盛り上がり。ご来場の皆さんから温かい拍手が送られました。
 
今回のステージで尺八、三味線の演奏を披露した竹禅観洞さんは、尺八を自作されているのだそう。山へ登って材料を調達し、加工や仕上げまですべてご自身で手がけていらっしゃるとのことでした。こだわりぬいた尺八で奏でる音色は美しく、素晴らしい響きでした。
 
初瀬会長による日本の歴史と蓮華の花についての講話では、会場の方も熱心に耳を傾けている様子でした。質問やコメントも気軽に飛び交い、和やかな雰囲気で進行しました。
 
最後は出演者全員での挨拶で締めくくりました。
みなさま、本日はありがとうございました。
2022年もどうぞよろしくお願いいたします。
 
 
[日時]令和4年1月9日(日)13:00~15:00
[出演]あきた芸能つどいの会
 
20210109web

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