本文へスキップ

ブンカDEゲンキ あきた文化情報サイト

文字サイズ
縮小
標準
拡大

「よみがえる東海林太郎パート14~昭和歌謡マニアックサロン~」

カテゴリ:イベントレポート 掲載日付:2021年10月09日

10月9日(土)13時30分から、フォンテAKITA6階あきた文化交流発信センターで「よみがえる東海林太郎パート14~昭和歌謡マニアックサロン~」を開催しました。
燕尾服に眼鏡姿の「東海林太郎」で人気のウォーリー石塚さんが、カチューシャ安田さん、おふらんすちえこさん夫婦と共に登場。8月に開催した「パート13」に続き、ウォーリー石塚さんが東海林太郎を「私」として生涯を語るコーナーと、昭和の多彩なヒット曲を披露し、来場者を楽しませました。
 
「東海林太郎物語」では、ポロドールからデビューしたものの、クラシックを学んだ彼が「赤城の子守唄」の詞に戸惑う姿や、戦時中の兵士の苦しみに寄り添った「ああ草枕幾度ぞ」等を取り上げ、歌とその時代の様子を紹介。
後半は、同時代の人気歌手である上原敏「上海だより」や灰田勝彦のハワイアン「お玉杓子は蛙の子」、藤山一郎「青い牧場」等の名曲も披露、昭和の魅力を感じさせる歌声で、マニアックサロンを盛り上げました。
 
ウォーリー石塚さんが再び、東海林太郎として蘇る「マニアックサロン」のパート15は、冬に開催予定とのこと。ぜひご期待ください!
本日お集まりいただいた皆様、ありがとうございました。
 
[日時]令和3年10月9日(土)13時30分~14時30分
[出演]歌:ウォーリー石塚/アコーディオンとピアノ:カチューシャ安田、おふらんすちえこ
20211109

前のページへ戻る