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「第88回 秋田弁の昔っこ」

カテゴリ:イベントレポート 掲載日付:2021年01月16日

1月16日(土)午後1時30分から、フォンテAKITA6階 あきた文化交流発信センターで「第88回秋田弁の昔っこ」を開催しました。
先日にくらべ少し暖かい天候となりました。
本日は峠越えの苦労と言い伝えに振り回される話の「三年峠」、冬ならではの不思議で切ない話「つららの嫁っこ」、変わり者の婿のおかしな話の「馬鹿むこ」、鶴の恩返しの話「鶴女房」、お酒が飲めない男の悩みをユーモラスに語る「酒は酒粕」、ちょっと艶っぽい話「つるかめ」。正月にあった漫才を元にした「蔵と金」の七本でした。
途中、秋田の特産品を歌った替え歌のコーナーもあり、身振り手振りを交えた楽しい語りで、笑いの絶えない素敵な時間となりました。
融けた雪で足下があまり良くない中、昔話を聞きにいらした方々ありがとうございました。

企画:秋田市民話の会

第88回 秋田弁の昔っこ

 

 

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