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「第80回秋田弁の昔っこ」

カテゴリ:イベントレポート 掲載日付:2019年12月21日

12月21日(土)午後1時30分から、フォンテAKITA6階 あきた文化交流発信センターで「第80回秋田弁の昔っこ」を開催しました。
 
秋田市民話の会会員による、ふれあーるAKITA今年最後の語り。
貧乏神や十二支の動物、若返りの水、つららを指す「しがま」の妖精、
また、太平山三吉神社に祀られる勝負の神様「三吉さん」が登場する演目など全7話を披露しました。
 
師走の昔っこは新年が待ち遠しくなるような内容で温かく、ユーモアたっぷり。
神様や鬼、妖精や動物たちが奮闘する姿から、生き物の弱さや優しさ、正義、世界の不思議さが楽しく伝わります。
 
会場でも、語りを聞きながら大きく頷く姿や、出演者の身振り手振りを写真に収める姿など
故郷の言葉にリラックスしながら、自由に観賞する来場者が目立ちました。
 
毎月第3土曜日開催の「秋田弁の昔っこ」にお集まり下さった皆様、本年は誠にありがとうございました!
年明け第1弾は1/17(金)の金(マルキン)プレミアムで、また1/18(土)は「第81回新春の語り」を続けてお楽しみいただけます。
皆様のご来場を、スタッフ一同お待ちしております!
 
企画:秋田市民話の会
20191221
 
 

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