本文へスキップ

ブンカDEゲンキ あきた文化情報サイト

文字サイズ
縮小
標準
拡大

「むかしむかしの会 30周年記念 冬の巻」

カテゴリ:イベントレポート 掲載日付:2019年12月13日

【むかしむかしの会 30周年記念 冬の巻】

12月13日(金)午後1時30分から、フォンテAKITA6階あきた文化交流発信センターで「むかしむかしの会 30周年記念 冬の巻」を開催しました。

今回は、活動30周年を迎えた「おはなしの扉」のみなさまにご出演いただきました。
昔話や童話の内容を暗記して、演劇のように物語を語る「すばなし」。
日本の昔話から、創作話、海外の童話作品まで様々なジャンルの演目を披露していただきました。

語り手の皆さんはそれぞれのお話に合った雰囲気の衣装で登場し、まるで物語の登場人物のように活き活きとした語り口と身振り手振りで、小さいお子様からご年配の方まで広い世代で楽しめる内容でした。

ステージには歴代のメンバーが制作した手縫いのステッチ作品や華やかなクリスマスリースが飾られていて、エピソードと共に紹介する一幕も。

会場のみなさんと一緒に童謡の「かぞえうた」を合唱する場面では、CDではなくアカペラで前奏のメロディを歌ったりと、「人の声」にこだわりが感じられました。

最後は全員でステージに登場し、語り手の紹介とご挨拶で締めくくりました。
みなさま、本日はありがとうございました。

[日時]令和元年12月13日(金)13:30~14:30
[企画]おはなしの扉
 

 

20191213おはなしの扉

前のページへ戻る