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「民謡・民舞星和会定期公演 第72回 民謡祭」

カテゴリ:イベントレポート 掲載日付:2019年11月10日

11月10日(日)午後1時から、フォンテAKITA6階あきた文化交流発信センターで「民謡・民舞星和会定期公演 第72回 民謡祭」を開催しました。

オープニング曲は星和会おなじみの「秋田節」を歌って開幕しました。
司会進行は田口洋治さんと田中啓子さんのお二人です。
軽快なトークとかけあいで、楽しい雰囲気のステージでした。

尺八、三味線の生伴奏で歌う秋田民謡は味わい深く、歌い手ひとりひとりの個性が光ります。
会場では、歌に合わせて手拍子で盛り上がったり、リズムに乗ってからだを揺らしたりと思い思いに楽しんでいる様子でした。
また、三吉梵天祭 で歌われる民謡「三吉節」を披露する際にはアカペラで歌い、手づくりの「木法螺」という木彫りの笛で締めくくる一幕もありました。

民舞では、演歌に合わせて舞を披露しました。唐傘や手ぬぐいを使い、ゆったりとした動きで歌の場面を表現します。曲に合わせた衣装での登場も楽しみのひとつですね。

最後は全員でドンパン節を合唱して締めくくりました。
皆様、本日はありがとうございました。

企画:民謡・民舞 星和会

 

20191110星和会

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