「平成最後、そして新しい時代を迎える 春待ちコンサート」
カテゴリ:イベントレポート 掲載日付:2019年03月31日
3月31日(日)午後2時から、フォンテAKITA6階あきた文化交流発信センターで「平成最後、そして新しい時代を迎える 春待ちコンサート」を開催しました。
今回は「春の歌」をテーマに、映画音楽やJ-POP、歌謡曲、オリジナル曲を大正琴で演奏しました。
季節のお花が活けられた華やかなステージ飾りは春の訪れを感じます。
大正琴のパートはソプラノ、アルト、テノール、ベースと4種類あり、さらに細かくパート分けをして演奏。
今回披露した楽曲はすべて、大正琴で演奏するためにオリジナルの編曲を加えているそうですよ♪
重なり合う音色が心地よく、目を閉じて聴き入っている方も多くいらっしゃいました。
家族ユニット「カウベルファミリー」のコーナーでは、藤井先生と可愛らしい三姉妹が登場。
大正琴とトライアングルで「ケセラセラ」を披露しました。
コーラスと大正琴のアンサンブルでは、男声チーム、女性チーム、混声合唱の曲があり、ご来場の皆様も歌を口ずさむ場面も。
全員で合唱するコーナーでは、「花は咲く」やオリジナル曲である「雄和路」を楽しく歌いました。
最後はアンコールに応えて「秋田県民歌」を全員で歌い、締めくくりました。
皆様、本日はありがとうございました。
企画:大正琴研修院 秋和流