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「第六十三回民謡祭」

カテゴリ:イベントレポート 掲載日付:2018年12月16日

12月16日(日)午後1時30分から、フォンテAKITA6階 あきた文化交流発信センターで「第六十三回民謡祭」を開催しました。

2018年最後の民謡祭は「秋田仙北会」の皆様にご出演いただきました!
オープニングはおめでたい「大黒舞」で登場です。
尺八、三味線の生伴奏や手踊りと共に、県南の唄を中心とした様々な秋田民謡を披露しました。

手踊りでは、小学三年生の踊り手さんが今日のステージのために一生懸命練習したという「おこさ節」を優雅な仕草で見事に踊りきっていました。なんと、ステージでは初のお披露目だそうですよ。

また、客席からゲストを指名してステージに呼ぶ一幕も。
二名の方が指名され、突然のお願いにもかかわらず、素晴らしい歌声で民謡を歌い上げていました。
客席も大盛り上がりで、手拍子や大きな拍手を送っていました。

ラストは「ドンパン節」を会場全体で合唱。客席の皆様も笑顔でのびのびと歌っていましたよ♪
アンコールには出演者全員がステージに上がり「秋田音頭」の合唱と手踊りで締めくくりました。

皆様、本日はありがとうございました。

出演:秋田仙北会、高橋キヌ子社中

 

1216民謡

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