カテゴリ：イベントレポート　掲載日付：2018年10月08日

10月8日（月・祝）午後１時から、フォンテAKITA６階あきた文化交流発信センターで「Happyハワイアンハロウィン2018」を開催しました。
本日のご出演は「ハラウ・フラ・オ・レフア・ケアロハ」の皆さんです。

今回はステージ装飾や衣装にカボチャや魔女のモチーフをちりばめたハロウィンスタイルで登場♪
ちょっぴりハロウィンな雰囲気のなか、フラダンスを披露しました。

オープニングは幼少クラスのメンバーが踊る「ケイキフラ」で始まりました。
緊張しながらも、ディズニー音楽やハワイアンに合わせてフラダンス♪
魚をあらわすハンドモーションで、海の情景を表現しているそうです。
最後までダンスを頑張る姿と可愛らしさに、会場からも惜しみない拍手が送られました。

教室ごとにチームを分けてフラを踊り、音楽や人数構成、衣装のテイストの違いなどそれぞれのクラスの個性が光るステージです。

インターバルでは菊池晶子先生によるダンス曲の解説や、クラスの紹介がありました。
ハワイ語の歌詞に込められた本当の意味だったり、ハンドモーションとしての振り付けなど、よりフラを楽しめる内容でした。

ハワイアンの定番曲やディズニー音楽の他にもJ-POPや日本語で歌うハワイアンの曲など幅広い選曲で、小さくリズムを取って楽しんでいるご来場者の方もいらっしゃいました。

ラストはフラの体験コーナーです。
ハラウ・フラ・オ・レフア・ケアロハのみなさんは、毎年すべての教室で共通したテーマソングを決定し、チームみんなで踊れるように練習するのだそうです。
今回はそのテーマソングである「花」を体験コーナーでセレクトしました。
日本語の歌詞に対応したフラのハンドモーションを振り付けとして踊るので、手の動きを覚えやすかったと会場の皆様からも好評でした。

イベント後にはアンコールの声にこたえ、会場のみなさんと一緒に「月の夜は」を踊り締めくくりました。
皆様、本日はありがとうございました。

出演：ハラウ・フラ・オ・レフア・ケアロハ