「60年代ポップスLIVE vol.7」
カテゴリ:イベントレポート 掲載日付:2018年09月23日
9月23日(日)午後1時30分から、フォンテAKITA6階 あきた文化交流発信センターで「60年代ポップスLIVE vol.7」を開催しました。
今回ご出演いただいたのは「秋田ベンチャーズ」の皆さんです。
お揃いのアロハシャツにハット姿で登場し、60年代の名曲を中心にインストゥルメンタルのメドレーを披露。
秋田ベンチャーズという名前は、アメリカのインストゥルメンタルバンドであるザ・ベンチャーズから取っているそうです。
ベンチャーズの音楽はもちろん、ビートルズやローリングストーンズ、シャンテイズなど当時大きな話題を呼んだアーティストの楽曲をインストゥルメンタ
ルアレンジで演奏しました。
曲を知らなくても、どこかで聴いたことのある音楽に、ご来場者の方もうなずきながら聴き入っていましたよ♪
エレキギターとドラムの編成で、迫力の生演奏で会場を圧倒し、通行中の方も続々と足を止めてステージに釘付けになる場面も。
ドラムソロから始まるベンチャーズの名曲「Let's go」では、待ってましたとばかりに会場の皆様も一体となって手拍子を打ち、楽しんでいる様子でした。
演奏のインターバルでは、演奏曲の紹介のほか、楽しいトークで会場のお客様に話しかけたりして笑いを取ったりと、親しみやすい雰囲気のイベントでした
。技巧派のストイックな演奏とのギャップも人気のひとつです。
最後は映画「ウォーターボーイズ」でおなじみの名曲「ダイヤモンドヘッド」を演奏。
アンコールは「キャラバン」で締めくくり、盛況の内に終了しました。
みなさま、本日はありがとうございました。
[出演]秋田ベンチャーズ