カテゴリ：イベントレポート　掲載日付：2018年08月19日

８月18日(土)午後３時45分から、フォンテAKITA６階あきた文化交流発信センターで早川みかＴＡＰダンススタジオによる「タップダンスとハープで西日本へエールを！」を開催しました。タイトルの通り、今回は先の西日本豪雨被害に対する応援を込めたイベントです。イベント前に秋田駅前でスタジオの皆様による募金活動が行われその御礼と集計報告がなされました。先生の心のこもった言葉と実践された活動に会場からも拍手が送られていました。

イベントは、もちろん息の合ったタップダンスで、すっきりと気持ちの良い音が会場に響きます。子どもたち・少し上の層と世代にあった選曲と手作りのギターを持っての演出など、来場者に楽しんでいただこうとする姿勢がよくわかりました。
大人のチームから小中学生のチームまで、それぞれ個性的で雰囲気のあるダンスを披露していただきました。原色を生かしたカラフルなスカートやドレス、和服を動きやすくした衣装など、曲に合わせた華やかな衣装替えも魅力の一つです♪
賑やかで楽しいステージに続いては大きなハープ二台によるしっとりとした演奏を披露していただきました。楽器の中でも、特にあまり現物を見ることやその生音を聴く機会がそうないハープ。来場者の方からも、聴けてよかったとの言葉をいただきました。

皆さま、本日はありがとうございました。

出演：早川みかTAPダンススタジオ