カテゴリ：イベントレポート　掲載日付：2018年05月13日

5月13日（日）午後１時から、フォンテAKITA６階あきた文化交流発信センターで「初夏のフラダンス」を開催しました。
本日のご出演は「ハラウ・フラ・オ・レフア・ケアロハ」と「ケアロハ　オハナ」の皆さんです。
当センターでのイベントは約1年ぶりで、気合いも十分です。

総勢約60名がチームごとに分かれてフラを披露。古典フラ、ハワイアンのスタンダードからJ-POPやディズニーの挿入歌までバラエティ豊かなフラダンスを楽しみました。
まずは子どもたちによるケイキフラでオープニング。音楽に合わせて歌いながら元気に踊り、花が咲いたように明るい雰囲気でスタートしました。
衣装もチームごとに全く違う印象で、エレガントなワンピーススタイルや涼しげな衣装で華やかに登場。髪飾りやレイにも、踊る音楽に関連する小物を身につけていたりと細やかなセンスが光ります。

インターバルには本日の司会進行である菊地先生によるハワイ語講座があり、ハワイ語の「Aloha」に込められた意味や挨拶の仕方などを楽しく解説して頂きました。フラの振り付けにもひとつひとつ意味があり、振り付け自体がハンドモーションとなっているそうですよ。
今回の「フラ体験コーナー」ではそのなかから、「レイをかける」しぐさをレクチャー。会場の皆さんも一緒に体を動かして楽しんでいるようでした。　

皆様、本日はありがとうございました♪

 

出演：ハラウ・フラ・オ・レフア・ケアロハ、ケアロハ　オハナ