本文へスキップ

ブンカDEゲンキ あきた文化情報サイト

文字サイズ
縮小
標準
拡大

「第59回 秋田弁の昔っこ」

カテゴリ:イベントレポート 掲載日付:2017年11月18日

11月18日(土)午後1時30分から、フォンテAKITA6階 あきた文化交流発信センターで「第59回 秋田弁の昔っこ」を開催しました。

本日は大仙市の語り手が出演し、
親が子を想う心を語った「子育てあめ」、
ゆずり合う心の徳を語った「五徳の足はなぜ三本」、
失敗や間違いから成功を納める事の面白さを語った「目落とした医者」・・・等、全8話を披露しました。

会場では、語り手の身振り手振り、コロコロと変化する表情の豊かさを存分に楽しんでいた様子。
各演目の後のこぼれ話では、現代社会に当てはめた昔っこの世界観等が語られ、
より昔っこを理解し、奥深さを味わう事ができました♪

ふれあーるAKITAで金曜日に開催している「金(マルキン)プレミアム藝能あきた小劇場」。
11/24(金)16:00~に本日の語り手が、そして、師走の昔っこは「秋田市民話の会」が出演予定です。
皆様、年内では残り少ない「昔っこ」、どうぞ最後までお楽しみ下さいね!

企画:あきた民話の会

291118

 

 

前のページへ戻る