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「大正琴で奏でる夏の歌・懐かしの歌」

カテゴリ:イベントレポート 掲載日付:2017年07月22日

7月22日(土)13時30分から、フォンテAKITA6階あきた文化交流発信センターで「大正琴で奏でる夏の歌・懐かしの歌」を開催しました。

本日で5回目となった「琴名流大正琴 秋田支部」の皆さまが登場し、テーマに沿ったこだわりの選曲で会場を楽しせました。
 
同タイトルの小説作者である石坂洋次郎が、横手市で教師をしていたという「青い山脈」、
3.11からの復興を願い岩手県出身の新沼謙治が制作した「ふるさとは今もかわらず」等、秋田ゆかりの歌や、故郷を想う歌が続いて演奏されると、来場者はじっくりと頷きながら聴き入っていた様子。
また、代表・川口先生の親子デュオによる「海の声」「恋するフォーチュンクッキー」といった夏を感じさせる爽やかなJPOPSには、手拍子で盛り上がる一幕もありました。
 
本日披露された「夏の歌・懐かしの歌」全12曲は、大正琴の音色でより情緒的な印象で、また新しく魅了された方も多いのではないかと思います。
お集まり頂いた皆様、本日はありがとうございました!
 
企画:琴名流大正琴 秋田支部
290722

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