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地域について

地域のあらましと歴史

 羽後町堀回地域は町の西に位置し、横手盆地の南西、平野が出羽丘陵と接するあたりに広がる田園地帯です。丘陵部に点在する田代や仙道といった集落と平野部とを結ぶ街道に沿って発達しています。
 地域をつらぬく県道57号線は、かつての旧矢島藩領方面に通じる重要な街道であり、藩境取り締まりのための番所が置かれていました。

 また、一説には、続日本紀にある「雄勝村」が、このあたりに置かれたとも言われています。戦国時代には、県南部を支配した小野寺氏が重要な枝城を置くなど、平野と丘陵の結節点であり交通の要衝であった堀回地域には、豊かで彩りに富んだ歴史の足跡が数多く残されています。

 堀回を構成する元城、梺、郷ノ目、岩土など12の町内会は、昭和48年に秋田県のコミュニティ活動推進モデル地域となり、「堀回コミュニティ推進委員会」が組織されました。それ以来、30年以上にわたって、全戸参加と話しあいによる合意形成を合言葉に、活発なコミュニティ活動が行われています。

 県内有数の豪雪地帯でもあり、地域あげて克雪に取り組んでいるほか、伝統芸能・行事の保存、西馬音内城址などの歴史遺産の継承などが住民総参加で進められています。長年にわたり、住民の連携と地域の元気づくりをリードしてきた堀回コミュニティ推進委員会の活動には、地域再生のためのヒントが数多く含まれています。


※人口・世帯数は平成27年2月28日現在のものです。

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