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地域について

地域のあらましと歴史

 金井神(かないがみ)・上坂部(かみさかべ)地域は、旧大森町に位置し、地域のすぐそばには「保呂羽山」と、様々な体験プログラムが用意された「保呂羽山少年自然の家」があります。
 かつて地域で行われていた「梵天(ぼんでん)」では、地域の男性たちが保呂羽山を勢いよく駆け登っていたそうです。豊作祈願のための登山参拝が行われており、保呂羽山は地域にとって大切な山となっています。

 金井神・上坂部地域には町内会や自治会といった組織はありませんが、集落運営を話し合う「一礼(いちれい)」が行われています。
 明治以前から続くもので、かつてはお正月に金位神社に集まっていましたが、現在は坂部会館で行われています。
 かつて、「さなぶり」という田植え後の宴会が米農家によって行われていました。坂部会館では、米農家ではない方々にも参加してほしいとの考えから「お楽しみ会」へと名称を変え、毎年6月頃に地域の方々のみで行われています。
 金位神社では毎年7月の第一日曜日に伊勢舞系の「神子舞」や「お湯立て神事」などの祭典が行われています。お湯立て神事には五穀豊穣と、地域の方々が健やかに過ごせるようにとの願いが込められています。

 地域の集まりやイベントには各家庭からほぼ全員が出席する、まとまりがある仲の良い地域となっています。

 昔は自家製の納豆を食べていたという金井神・上坂部地域では「納豆餅」という郷土料理が食べられています。そのほかにも正月の祝い料理として「ユリ根」を使った煮物や、またたびを使った「まったぶ(またたび)の漬物」などの珍しい料理が今に伝わっています。


※人口・世帯数は平成26年12月31日現在のものです。

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