画像:樺山水力発電所

 樺山水力発電所は、明治33(1900)年、院内銀山に電気を共有するために湯沢市秋ノ宮地域に建設されました。秋田県内で4番目に作られた発電所で、現存する県内の発電所建築の中で最も古いものです。院内石による洋風建築も珍しく、貴重な近代化遺産となっており、現在も東北電力(株)によって稼働しています。

令和2(2020)年3月掲載


■参考文献
『秋ノ宮のむかし』

●所在地:〒019-0321 湯沢市秋ノ宮椛山154 →秋ノ宮地域イラストマップ

こちらの記事もおすすめです

目覚めの清水

 湯沢市秋ノ宮地域を流れる役内川と薄久内川が合流する地点、国道108号沿いのT字路そばに「目覚めの清水(しず)」と呼ばれる湧水があります。  冷たく引き締まった水が、人々の眠気や疲れを取り払ってくれることから名付け...

自然・施設

湧き水

川原の湯っこ(ゆっこ)

 湯沢市の秋の宮温泉郷の外れにある役内川の川原には、スコップで掘ると温泉が湧き出る場所があり、「川原の湯っこ」と呼ばれて親しまれています。 昔は農作業を終えた農民やマタギが、疲れを癒やすために利用していた、知る人...

自然・施設

その他

初代「川井橋」

 湯沢市秋ノ宮地域には、昭和初期に作られた初代「川井橋(かわいばし)」の橋桁の一部が保管されています。 川井橋は、昭和9(1934)年から平成4(1992)年まで、国道108号線に架かっていました。全国的にも珍しい「フィーレ...

歴史

その他