大仙市余目地域のシンボルとして夏の夜を彩る「ホタル」。6月中旬から7月上旬、「ビオトープ公園」の近隣を訪れると、その淡い若葉色の光の軌跡を楽しむことができます。
かつて余目の森は、多くのホタルによってネオン街のように輝いていたそうです。現在では都市開発などにより全国的に生息数が減りつつあります。余目ももちろん例外ではありません。しかし、日頃からの地域住民たちによる熱心な保護活動により、今でも無数のホタルが飛び交うさまを観賞できます。漆黒の夜闇に浮かぶ、淡い命の灯火は、いつの時代も変わることなく私たちを魅了します。
こちらの記事もおすすめです
余目ほたる米
大仙市余目地域特産の「余目ほたる米」は、ホタルが群生できるほどの清冽な水と澄んだ空気で育った米です。地域から安全な食材を提供するため、「余目地域活性化対策いきいき会議協議会」では研究を重ねながら低農薬米づくり...
地域活動
その他
余目地域活性化対策いきいき会議協議会の活動
余目地域活性化対策いきいき会議協議会(以下、協議会)は、平成16(2004)年、大仙市内小友(うちおとも)地域の5集落(元木、太田、七頭、寺山、高寺)により設立されました。 昭和52(1977)年に設立された「余目地区各種団...
地域活動
直売所「e-かげんな父ちゃん母ちゃんの店」(余目そば処)
e-かげんな父ちゃん母ちゃんの店に会いにきませんか? 大仙市余目の直売所は平成19(2007)年にオープンしました。スタッフは余目を含む内小友地区の方々ということで、オープン当初は当然のことですがほとんどの方は物販...
買う
地域活動
直売所
食堂・飲食店
がんばるムラ人