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地域について

地域のあらましと歴史

 椿台(つばきだい)地域は、東成瀬村の南部、国道342号線沿いの山間に位置します。地域の真ん中を成瀬川が流れ、周囲の山々は明通橋(あけどおりばし)をはじめ栗駒山系の紅葉、渓谷美が楽しめる絶好のポイントになっています。
 地域内には「まるごと自然館」「ぽよよんの森オートキャンプ場」「成瀬和紙の里」など体験施設があり、自然を満喫できるほか、和紙の体験などを楽しむことができます。
 岩手県に通じる1000年以上の歴史を持つ道「仙北道(せんぼくみち)」が地域内を通っており、街道は昔の面影をそのまま残す貴重な歴史遺産として最近、脚光を浴びています。現在、街道は「仙北道を考える会」の手によって大切に整備されており、岩手県側の「仙北街道を考える会」の皆さんと毎年交互に訪問し合っています。周辺には旅人を厳重に取り調べた「手倉御番所跡」や、昔の罪人が、斬られる前に念仏を唱えるのが習わしだったという「首もげ地蔵」などの史跡が残っています。
 岩手・宮城内陸地震、東日本大震災の際には地域の「五軒組」と呼ばれる班ごとの相互扶助の仕組みを活かし、お年寄りの安否確認、給水活動の支援、避難などを行いました。
 集落のお年寄りが「どこで寝ているか」まで分かる地域コミュニティが、改めて注目されています。


※人口・世帯数は平成27年3月1日現在のものです。