本文へスキップ

ブンカDEゲンキ あきた文化情報サイト

文字サイズ
縮小
標準
拡大

「秋にお届けする大正琴のしらべ」

カテゴリ:イベントレポート 掲載日付:2018年09月17日


9月16日(日)午後2時から、フォンテAKITA6階 あきた文化交流発信センターで「秋にお届けする大正琴のしらべ」を開催しました。

今回は、大正琴研修院秋和流の会員から、大正琴の全国大会である「全日本大正琴振興会 全国大会in鶴岡」出場メンバーが登場し、大正琴、合唱、ピアノで秋の音色を奏でました。

2011年の国民文化祭・京都で演奏した曲目から今年の全国大会で披露した曲まで、それぞれの大会での思い出話やエピソードを交えながら演奏。シャンソンや歌謡曲をはじめ、秋田ゆかりの音楽や秋の歌も披露し、会場のみなさまも手拍子したり歌を口ずさんだりと、一緒に楽しんでいる様子でしたよ♪

最後は家元の中村翠笙先生が作詞・作曲された「雄和路」と、秋田県民おなじみの「秋田県民歌」を会場のみなさんで合唱し、締めくくりました。
客席をまわって、マイクを向けられるお客様の姿もあり、楽しそうな笑顔が印象的なイベントでした。

みなさま、本日はありがとうございました。

出演:大正琴研修院 秋和流
 

300916

前のページへ戻る