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「マンドリンとギターの魅力」

カテゴリ:イベントレポート 掲載日付:2018年03月04日

 3月4日(日)午後2時から、フォンテAKITA6階あきた文化交流発信センターで「マンドリンとギターの魅力」を開催しました。

平先生が率いる「ドルチェ・マンドリーノ・ディあきた」と「秋田市民ギターアンサンブル」の皆さまが登場。
20名もの奏者によるアンサンブル、ギターソロ、また平先生が参加しているマンドリンとギターの「デュオ・レジェンダ」での発表があり、タイトル通り、異なる弦楽器の美しいアンサンブルを1時間たっぷりと披露しました。
会場では心地よさそうに聞き入ったり、賞讃の拍手を贈ったりと大満足の来場者。
「知床旅情」や「月の沙漠」など一緒に口ずさめる曲、「ひなまつり」「朧月夜」といった日本の春を感じる曲、カーペンターズやビートルズの名曲メドレー等、私たちが親しみやすいプログラムで楽しませてくれました♪
また、マンドリンより一回り大きいマンドラ、更に大きいマントチェロといった楽器の紹介もなされ、ちょっとユニークなその形に興味を持つ方も多かったと思います。
 
情緒的な音色に誘われお集まり頂いた皆様、本日はありがとうございました!
 
[出演]ドルチェ・マンドリーノ・ディあきた、秋田市民ギターアンサンブル
300304

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