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地域について

由利本荘市三ツ方森・大台  人口:28 人 世帯数:14 世帯

  • おばあちゃんの一言から始まったわらび粉づくり
  • 300年の伝統を誇る、三ツ方森の山焼き
  • 三ツ方森産の「わらび粉」で作ったわらび餅
  • 標高約250mの三ツ方森集会所からの眺めは絶景
  • 10~11月に行われる「わらび粉づくり」

地域のあらましと歴史

 由利本荘市の三ツ方森(みつかたもり)地域は、江戸時代、本荘藩、矢島藩、亀田藩の境界にあるため藩境の監視を任されていました。
 見張り台だった場所は標高311mあり、三方を見渡せることから「三ツ方森」と名付けられたとの説があります。
 そのためか、集落の住民は名字帯刀を許され、みな「猪股姓」です。
 標高約250mの場所にある三ツ方森集会所は絶好のビューポイントで、雄大な鳥海山や仁賀保高原の風力発電が見えます。秋は一面にススキ野原が広がり、早朝の雲海も見事です。
 4月下旬の「三ツ方森の山焼き」は、三百年の伝統を誇り、春の風物詩となっています。山焼きの2~3週間後にはわらびが生えてきて、多くの人が三ツ方森を訪れ、入山料を支払い、山菜取りを楽しんでいます。
 三ツ方森では、昔、わらびの「根っこ」から抽出される「わらび粉」で「根花餅(わらび餅)」を作っていました。平成22(2010)年から三ツ方森町内会でわらび粉づくりに取り組んでおり、京都の和菓子の原材料を取り扱う企業からアドバイスを受けながら商品として扱えるまでになりました。
 この「わらび粉」づくりは注目を集め、様々な地域が三ツ方森を訪れて視察、交流するようになり、地域の活気にも繋がっています。 


※人口・世帯数は令和2(2020)年4月1日現在の由利本荘市のデータです。

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